Menu
(0)

Search

マーベル「ノヴァ」実写化は近いか? ケヴィン・ファイギ「今すぐにでも起用したいキャラクター」

マーベル・スタジオ最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』では、これまでのマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)作品に登場したあらゆるヒーローたちの大共演が期待されている。マーベル・コミックのヒーローやヴィランの数々を映画のスクリーン上で彩ってきたMCUだが、一方で実写化が待たれたままのキャラクターたちも、紙面上でその時を夢見ている。

マーベル・スタジオ製作社長のケヴィン・ファイギが明かしたところによると、今後実写化の可能性があるキャラクターのひとりに、銀河を守るノヴァ・コーズのメンバー、『ノヴァ』ことリチャード・ライダーまたはサム・アレキサンダーが含まれているというComicbook.comのインタビューで語った。

「ノヴァは…、今すぐにでも映画化したいキャラクターたちが書かれたボードがあるとすれば、ノヴァもそこに入っています。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の世界とも繋がっているし、このコミックからの起用が興味深いという前例は複数ある。それから、言われているようにノヴァは映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の初稿で描かれていましたからね。」

ノヴァは、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014)劇中ではノヴァ軍という組織として登場したが、コミックやゲームでお馴染みのコスチュームに身を包んだノヴァという名のヒーローそのものは現れていない。ケヴィン・ファイギが認めるように、登場が検討され、コンセプトアートも準備されながらも、最終的には見送られていたのだ。

フェイズ4以降に期待

MCUは2019年5月の『アベンジャーズ』第四作をもって「フェイズ4」へ突入するが、もちろんファイギ氏はノヴァ登場の具体的なタイミングについては触れていない。その時期については、「状況次第」と説明を続けている。

「マーベル・スタジオの内部で協議して、それからウォルト・ディズニー・スタジオ会長のアラン・ホルンとも話して、それからの状況次第。観客の好みや、求められるキャラクターによって変化していきます。

これには、世相やトレンドによるものも大きいだろうと想像できるが、マーベル・スタジオはファンの要望にも少なからず耳を傾けてキャラクター起用を考慮しているということだ。ノヴァといえば、今やコミックばかりでなくゲームへの登場でもファンにはお馴染みだが、製作関係者らがこのキャラクターへのフォーカスを仄めかすのはこれが初めてではない。2017年8月時点では、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のジェームズ・ガン監督がノヴァの今後の起用の可能性について、「もちろんです。ノバの起用については度々話題になっています」認めているのである。この時ガン監督は、こう続けていた。

「今僕がやっていることは、(『インフィニティ・ウォー』含む)『アベンジャーズ』二作の後に来る『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3』を、今後のマーベル映画10年、20年のセットアップに役立つ作品にすること。コズミック・ユニバース(宇宙世界)を探求することになります。新しいキャラクターもたくさん登場させるし、今のバージョンの『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』は次で最後になります。」

ガン監督の言うように、今後もMCUがコズミック・ユニバースへ焦点を当てていくのであれば、銀河の平和を維持する宇宙警察「ノヴァ・コーズ」の存在は欠かせない。それにしても、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』とその続編で、地球は本当にどうなっちゃうの…?

Source:Comicbook.com, CinemaBlend

 

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

Comment

Ranking

Daily

Weekly

Monthly