Menu
(0)

Search

『クワイエット・プレイス  PARTII』全世界公開が延期に ─ 新型コロナウイルスの影響で

クワイエット・プレイス PARTII
(C) 2019 Paramount Pictures. All rights reserved.

2018年度No.1ヒットホラー映画『クワイエット・ プレイス』(2018)の続編映画『クワイエット・プレイス  PARTⅡ』の世界公開が、新型コロナウイルスの影響を受け、予定されていた3月から延期されることが決定した。

本作は2020年3月8日(日)に米ニューヨークでワールドプレミアが実施されており、19日(木)にイギリス、20日(金)にアメリカなどで劇場公開される予定だった。13日現在、新たな日程は不明。日本公開日は5月8日(金)と告知されていたが、新たな公開日については現在調整中で、決定次第発表されるという。

米パラマウント・ ピクチャーズは以下の声明を発表している。

「慎重に検討を重ねた結果、新型コロナウイルスへの懸念が広がり、海外への渡航や、公共の場における集会が制限されていることを考慮して、パラマウント・ピクチャーズは『クワイエット・プレイス  PARTⅡ』の世界公開の延期を決定いたしました。我々は映画館での体験を信じています。今回のパンデミックが各国の映画市場に及ぼす影響がより明確化した後、2020年に再び本作を観客のみなさんにお届けできることを楽しみにしています。」 

また、ジョン・ クラシンスキー監督もInstagramを通じてコメントを寄せている。

「私が最も誇りに思っていることのひとつは、多くの方々が、私たちの映画について“みんなで一緒に見るべきものだ”と言ってくださることです。しかし、私たちを取りまく状況が常に変化していることから、本作を公開すべき時期が今ではないことは明らかです。私たちを含め、みなさんがこの映画を本当に待ち望んでいることから、みんなで一緒に観ることができる時まで、本作の公開を延期することにしました。近いうちにまたお会いしましょう!」

「音を立てたら、即死」のキャッチコピーで話題を呼んだ前作『クワイエット・プレイス』は音に反応し人間を襲う“何か”によって荒廃した世界で、生き残った1組の家族アボット家の姿を描いた。続編となる『クワイエット・プレイス PARTII』では、夫であるリーを亡くし、我が家は燃えてしまったが、母エヴリンは産まれたばかりの赤ん坊と2人の子供を連れ、新たな避難場所を求めて出発するところから始まる。ノイズにあふれた外の世界で、母子は敵か味方か分からない生存者たちに遭遇。そこで彼女たちを待つ、さらなる脅威とは……。

なおパラマウント・ピクチャーズは本作のほか、同日に米国公開を予定していた『Blue Story(原題)』や、4月に米国公開予定だった、クメイル・ナンジアニ主演『Love Birds(原題)』の公開延期をアナウンスしている。

Sources: Deadline, The Hollywood Reporter

Writer

南 侑李
Minami南 侑李

THE RIVER編集部。「思わず誰かに話して足を運びたくなるような」「映像を見ているかのように読者が想像できるような」を基準に記事を執筆しています。映画のことばかり考えている“映画人間”です。どうぞ、宜しくお願い致します。

Ranking

Daily

Weekly

Monthly