『スパイダーマン』サム・ライミ監督、最近のアメコミ映画を「一言で」ぶった斬る

トビー・マグワイア『スパイダーマン』3部作を通じ、スーパーヒーロー映画の礎を築いたサム・ライミ監督。ホラー畑出身のライミがそれ以来スーパーヒーロー作品を手がける機会は少ないが、昨今の潮流には物申したいことがあるようで……。米ネット掲示板Redditの「AMA(=Ask Me Anything, ◯◯だけど質問ある?」企画にてユーモラスな一言を投下した。
監督最新作『HELP /復讐島』に向け、ファンからの質問に答えたライミ。「最近のスーパーヒーロー映画をどう斬りますか?」との問いには、「私にもっとオファーしてくれないことだ!」とズバリと回答した。
2007年に『スパイダーマン3』を手掛けて以来、ライミがアメコミ作品を監督したのは2022年の『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』のみ。近年はホラー作品の製作業が主だったライミだが、どうやら内心ではアメコミ作品をやらせてほしいと考えていたようだ。
実現の可能性はあまり高くなさそうだが、ライミはかねてよりマグワイアと共に『スパイダーマン4』への思いを語っている。「トビーや脚本家と話し合い、そのエピソードにおいて、彼が人としてどう成長するのかを真剣に考えなければならない」と、以前に語っていたライミ。「トビーのキャラクターがどんな旅をして、個人的な成長を遂げるために、どんな障害を乗り越えなければならないのか。ヴィランも、その障害の内容に基づいて選ばれるといいですね」。
マーベル・シネマティック・ユニバースでは2027年の『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』で区切りを迎え、また新たなフェーズが始まることになる。DCユニバースもジェームズ・ガンと共に新章へ走り出したところだ。唯一無二のホラー演出を得意とするライミが舞い戻る余地は双方にあり得そうだが……ケヴィン・ファイギとジェームズ・ガンには、ぜひオファーを検討していただきたいところだ。
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Source:Reddit



























