『ローグ・ワン』ジン・アーソ、チアルート&ベイズのスピンオフ小説が刊行決定!キーパーソンはソウ・ゲレラ

映画ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』より、先日新たなメディア展開が発表された。映画本編に登場するジン・アーソ、そしてチアルート・イムウェ&ベイズ・マルバスを主人公としたスピンオフ小説がそれぞれ刊行されることが決定したのだ。

それぞれの小説に登場するキーパーソンは、フォレスト・ウィテカーが演じた反乱軍の“過激派”ソウ・ゲレラ。テレビアニメ『クローン・ウォーズ 反乱者たち』にも登場することが決まっているキャラクターだけに(ボイスキャストにはウィテカーが続投)、今後も彼を通じて『ローグ・ワン』の世界観がより広がっていくことが期待される。

『ローグ・ワン』にも登場のソウ・ゲレラがアニメ『反乱者たち』に参戦決定!

“STAR WARS: REBEL RISING”

http://www.starwars.com/news/new-novels-rebel-rising-and-guardians-of-the-whills-will-explore-rogue-one-backstories TM & © Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved

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ジン・アーソが5歳の時、彼女の母親は殺され、父親は帝国に仕えるため奪われてしまった。しかし両親を失ってもなお、彼女は決して一人ではなかった――ソウ・ゲレラという、帝国の圧政に抵抗するためならば過激な行動をも厭わない男が、アーソを引き取ったのだ。ソウは彼女に、家だけでなく、反乱軍の一員となるために必要な能力と資質を与えた。

ジンは自分自身を、信念とソウに捧げた。しかし彼や仲間たちと戦い、危険に身を投じるうち、ジンはどこまで自分が戦士の一人として積極的になれるのかという疑問を持つ。そして、想像だにしなかった裏切りに直面した時、彼女の世界は粉々に壊れてしまうのだった。ジンは自分自身を取り戻し、心から信じられるものを、また本当に信じられる人物を求めることになる。

あらすじからも察せられるように、『ローグ・ワン』本編で十分に描かれたとはいえなかったジンとソウの関係や、その関係がなぜ失われてしまったのかということ、そして本編のジンがいかに生まれたかというプロセスを描くストーリーになりそうだ。著者はヤングアダルト向けのSF小説『アクロス・ザ・ユニバース』などを執筆したベス・リヴァイズ。『スター・ウォーズ』シリーズには初めての参加となる。

“STAR WARS: GUARDIANS OF THE WHILLS”

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ベイズ・マルバスとチアルート・イムウェは、惑星ジェダにあるカイバーの寺院や崇拝者たちを守る“ウィルズの守護者”だった。しかしある時、帝国軍によって惑星が占領されてしまう。寺院は破壊され、人々は引き裂かれてしまった。ベイズとチアルートは、ジェダの人々を守るため、帝国軍にできる限りの抵抗を続けていたが、決して十分な戦いではなかった。そこにソウ・ゲレラという男が現れ、帝国軍を制圧するため、壮大な戦略を提案する。それは、大きな変化をもたらし、ジェダの人々を守るには完ぺきな計画だと思われた。しかしそこには、あまりに大きすぎる代償が潜んでいて……。

こちらも『ローグ・ワン』本編では描かれなかったチアルートとベイズの前日譚であり、なぜジェダが本編のような状況に陥ったのか、そこでソウが何をしたのか、などを描いたストーリーになりそうだ。チアルート役のドニー・イェンは、チアルートに盲目になる以前の物語があることを以前明かしていた。もしかすると小説では、その一端が明かされるのかもしれない。

『ローグ・ワン』チアルート・イムウェには盲目になる以前の物語がある!ドニー・イェンのアクションは『スター・ウォーズ』専用

この“GUARDIANS OF THE WHILLS”は、マーベル・DCでライターとして活躍するグレッグ・ルッカが執筆を担当。これまで『スター・ウォーズ』シリーズでは、非常に評価の高いコミック『スター・ウォーズ:砕かれた帝国』のほか、フォースの覚醒』の前日譚小説である『ジャーニー・トゥ・フォースの覚醒 おれたちの船って最高だぜ!ハン・ソロとチューバッカの冒険』『フォースの覚醒前夜~ポー・レイ・フィン~』を手がけた人物だ。

現在、『ローグ・ワン』に関する小説は、ゲイレン&ライラ夫妻を主人公とした前日譚『カタリスト』のほか、映画のノベライズが2パターン刊行されている。しかしいずれも現時点では邦訳されておらず、今回発表された2作品も含め、日本で今後発売されるかどうかは不明だ。全てとは言わずとも、どれかは出してほしいところだが……。

『ローグワン』前日譚で明かされたジン・アーソの母親リラの存在と、オーソン・クレニックとゲイリン・アーソの関係

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1989年生まれ。THE RIVER編集部。わかりやすいことはそのままに、わかりづらいことはわかりづらいまま、少しだけわかりやすくしてお届けできればと思っております。

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