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『ジュラシック・パーク』サム・ニール&ジェフ・ゴールドブラム、シドニーで再会 ─『マイティ・ソー/ラブ&サンダー』出演のためか

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『ジュラシック・パーク』シリーズのサム・ニールジェフ・ゴールドブラムが、オーストラリア・シドニーにて偶然の再会を果たした。どうやらシドニー観光には欠かせない、ハーバーブリッジをふたりで満喫したようだが、果たしてそれだけなのか?

『ジュラシック・パーク』シリーズを牽引してきたふたりは、『ジュラシック・ワールド』シリーズ3作目『Jurassic World: Dominion(原題)』にて再共演を果たした。また『ジュラシック・パーク』シリーズだけでなく、サムはオーディン役、ジェフはグランドマスター役として、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017)にも出演している。

そんなふたりが同作の続編、『マイティ・ソー/ラブ&サンダー(原題:Thor: Love and Thunder)』でも続投という噂が浮上している。それというのも、サムは続投を過去に示唆していたり、ジェフはクリス・ヘムズワースとタイカ・ワイティティ監督とともに、オーストラリアでラグビー観戦をしていた写真が出回ったりもしていたからだ。もしかしたらふたりは共に同作の出演のため、シドニーに訪れているのかもれない。

なお『マイティ・ソー/ラブ&サンダー』では、クリス・ヘムズワースをはじめ、テッサ・トンプソンがヴァルキリー役、ナタリー・ポートマンがジェーン・フォスター役、ジェイミー・アレクサンダーがレディ・シフ役として続投することが判明済み。マット・デイモンの出演も明らかになっているほか、ヴィランのゴア・ザ・ゴッド・ブッチャーをクリスチャン・ベールが演じて、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズからクリス・プラット、デイヴ・バウティスタ、カレン・ギラン、ショーン・ガンも登場する。

映画『マイティ・ソー/ラブ&サンダー(原題:Thor: Love and Thunder)』は2022年5月6日に米国公開予定。

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Source: Sam Neill

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Minami

THE RIVER編集部。「思わず誰かに話して足を運びたくなるような」「映像を見ているかのように読者が想像できるような」を基準に記事を執筆しています。映画のことばかり考えている“映画人間”です。どうぞ、宜しくお願い致します。

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