シュワちゃん、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』を絶賛 ─「コメディとアクションの最高なミックス」

いよいよ公開日(2023年5月3日)が目前まで迫ってきたマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』。海外プレミア上映後、レビューが大量に到着している本作への絶賛コメントを、永遠のアクションスター、アーノルド・シュワルツェネッガーが自身のTwitterアカウントにて投稿している。
本作は、おなじみ銀河の落ちこぼれチームを描く『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズの最終章。銀河を完璧な世界に作り替えようとする最凶の完璧主義者“ハイ・エボリューショナリー”と、⻩金に輝く謎の男“アダム・ウォーロック”が立ちはだかり、ロケットが命の危機にさらされる。ロケットの命を救うカギは、未だ明かされていない彼の過去にあった……。
日本公開に先駆けて、2023年4月27日(米国時間)に開催されたアメリカ・プレミアを鑑賞した批評家・ジャーナリストからは「最高の完結編」など多くの感想・絶賛レビューが投稿されている。本プレミアに参加したシュワルツェネッガーも「昨夜、#GuardiansOfTheGalaxyVol3 を観ました。スゴい。クリス・プラット、やってのけましたね。コメディとアクションのノンストップの完璧な調合でした。大好きですし、君を誇りに思う」とツイート。コメディとアクションの融合を長きにわたって体現してきたシュワルツェネッガーらしさに溢れる賛辞に、「同意見です」「待ちきれない」「アーノルド、あなたのことも誇りに思います」など多数のリプライが寄せられている。なお、シュワルツェネッガーとクリス・プラットは義理の親子関係にあたる。
ちなみに本作には、シュワルツェネッガーとともにアクション界を牽引してきた盟友シルベスター・スタローンがスタカー役で出演。鑑賞にあたってシュワルツェネッガーは、プラットにのみならず、友に向けた特別な思い入れもあったことだろう。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』は、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズの完結編とされ、現行のメンバーによる最終作となる。その概要はこれまでキャストたちによって様々に表現されており、スター・ロード/ピーター・クイル役のクリス・プラットは「真の傑作」と、ドラックス役のデイヴ・バウティスタは「非常にエモーショナルで、ダークで、深みがあり、感動的な作品」と、ネビュラ役のカレン・ギランは「美しいストーリー、ガーディアンズの時代の終わり」と紹介。監督のジェームズ・ガンは「他の2作よりもはるかに大きな映画」で「最も壮大、最も複雑」と紹介している。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』は2023年5月3日(水・祝)全国劇場公開。
▼ 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』の記事
【ネタバレ】『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』の「その後」が判明 ─ ジェームズ・ガン監督が認める これは興味深い 【ネタバレ】『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』ハイ・エボリューショナリー、カットされた結末があった いずれ見られるかも? 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』日本興収10億円突破、シリーズ最高記録も目前 動員64万人突破 『トイ・ストーリー』のシドに似てるウィル・ポールター、本当に出ていたと勘違いされる すごく似てる ピーター・クイルは『スター・ウォーズ』ハン・ソロのファン ─ 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』クリス・プラットが明かす めっちゃわかる
Source:Twitter