セバスチャン・スタン、『スター・ウォーズ』ルーク役マーク・ハミルと「親子さながら」?顔が似すぎ問題にマーク本人が渾身のツイート

マーベル・シネマティック・ユニバース作品でバッキー・バーンズ/ウィンター・ソルジャー役を演じているセバスチャン・スタンは、いまや世界中の映画ファンが注目する俳優の一人だ。映画『ローガン・ラッキー』(2017年11月18日公開)や、アカデミー賞候補との呼び声も高い『アイ、トーニャ(原題:I, Tonya)』など注目作への出演も続いている。
そんなセバスチャンはしばしば、とあるハリウッドの“レジェンド”とその見た目を比較されてきた。『スター・ウォーズ』シリーズのルーク・スカイウォーカー役で知られるマーク・ハミルである。時に「親子さながら」とすら形容されるビジュアルの類似性は、写真を並べてみれば一目瞭然だろう。
さて、この“セバスチャン・スタンとマーク・ハミル似すぎ問題”に、とうとうマーク・ハミル本人からの回答が出されることになった。マークは自身のTwitterに、“より似ている画像”を投稿してコメントを残している。
Sorry to disappoint you but I refuse to say “Sebastian Stan-I AM YOUR FATHER!” (even though, in fact, I am) 😜 #SorryNotSorry #MySonSebastian pic.twitter.com/A6e4t6GkXC
— Mark Hamill (@HamillHimself) 2017年9月24日
「ガッカリさせて気の毒だけど、“セバスチャン・スタン、アイ・アム・ユア・ファーザー!”なんて言うのはお断りだよ(たとえ本当に父親でもね)😜 #ごめんね #わが息子セバスチャン」
なおこの投稿はファンの手によってInstagramにも転載され、セバスチャンの目にも留まっているようだ。セバスチャンはその投稿に「いいね!」を残し、コメントに“Hahaha love him”と記した。ちなみに米Comicbook.comはマークについて、「インターネットにおける『いいね!』ボタンの押させ方を知っている」人物だと評価している。
現在、マークは『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017年12月15日公開)を控え、かたやセバスチャンも『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018年4月27日公開)の公開が待機している。二作ともウォルト・ディズニー傘下の大作映画だが、近いうちにイベントの場で“親子対面”などということにはならないものだろうか? そして願わくば、いずれ大スクリーンでの共演なんてことにも……。
Source: Mark Hamill, Comicbook.com
Eyecatch Image:[左]写真:ゼータ イメージ [右]Photo by NASA/Bill Ingalls Remixed by THE RIVER