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ロバート・ダウニー・Jr.版『シャーロック・ホームズ』続編は2019年以降?脚本家ルームが設置される

いまやシャーロック・ホームズといえばベネディクト・カンバーバッチという人も多いだろうが、コナン・ドイルの原作を痛快なサスペンス・アクションに仕立てた映画、ロバート・ダウニー・Jr.版『シャーロック・ホームズ』を忘れてはならない

ダウニー・Jr.がホームズジュード・ロウがワトソンを演じた本シリーズを監督したのは、実写版『アラジン』の監督候補ともささやかれるガイ・リッチーだ。2009年に1作目、2011年に2作目が公開されて高い人気を獲得しながら、続編の情報は長らく聞かれなかった。

しかしここにきて、ようやく大きな進展があった。続編『シャーロック・ホームズ3(仮題)』の脚本家が集められ、ついに製作が本格始動したようなのである。

ロバート・ダウニー・Jr.悲願の続編は2019年以降?

バラエティ誌によると、ワーナー・ブラザースとヴィレッジ・ロードショー、ダウニー・Jr.の製作会社チーム・ダウニーは、『シャーロック・ホームズ3』のため脚本家ルームを設置したという。つい先日「ゴジラ&コング ユニバース」が脚本家ルームを用意したことが報じられた(記事)が、こうしたシステムは複数の作品にまたがるシリーズやユニバースに導入されることが多く、1本の映画のために脚本家ルームが設置されることは珍しい

『シャーロック・ホームズ3』の脚本家ルームに参加するのは、『名探偵ピカチュウ』『キャプテン・マーベル』ニコール・パールマン、ドウェイン・ジョンソン主演『ベイウォッチ』のジャスティン・マレン、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のゲイリー・ウィッタ、リブート版『トゥームレイダー』のジェネバ・ロバートソン=ドゥオレット、オリヴァー・ストーン監督作品『スノーデン』のキーラン・フィッツジェラルド。経験豊富なメンバーではないものの、いずれも今後の話題作に名前を連ねる注目株だ。

今年5月、ダウニー・Jr.は『シャーロック・ホームズ3』の撮影を2016年内に実施できないか試みると発言していた。しかし現状を見る限り、その計画は見送られたようだ。

『アベンジャーズ』次回作の撮影は1年がかり

現在まで『シャーロック・ホームズ3』が製作されていない理由の1つには、マーベル・シネマティック・ユニバースでトニー・スターク/アイアンマンを演じているダウニー・Jr.のスケジュール調整が難しいことが挙げられるだろう。

実際に『シャーロック・ホームズ3』の脚本が進行しても、2017年には『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(原題)』『アンタイトルド・アベンジャーズ(仮題)』の撮影が行われるため、ダウニー・Jr.はそちらに長期間拘束されることになりそうだ。マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長は、『アベンジャーズ』2作品の撮影が「1月に始まり、何らかの形で10~11月まで続く」と話している。

したがって、『シャーロック・ホームズ3』は2018年に撮影が行われ、2019年以降に劇場公開されるという可能性が高いだろう。その場合、最速でもシリーズ8年ぶりの続編となる。シリーズのキャスト・スタッフが再集結することを祈りたい。

sources: http://variety.com/2016/film/news/sherlock-holmes-3-warner-bros-robert-downey-jr-1201902726/
http://www.shortlist.com/news/exclusive-downey-jr-confirms-he-s-to-shoot-a-third-sherlock-holmes-film-this-year
http://collider.com/kevin-feige-avengers-infinity-war-spider-man-mcu-interview/

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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