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『スター・ウォーズ』大ファンのサイモン・ペッグ、現行シリーズに「ルーカスが恋しい、やっぱり彼はすごかった」

『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』ベンジー役俳優 サイモン・ペッグ インタビュー
©THE RIVER

大の『スター・ウォーズ』ファンで知られる俳優のサイモン・ペッグが、ディズニー傘下に収まった『スター・ウォーズ』に、創造主ジョージ・ルーカスの声が欠けていると寂しがっている。

サイモン・ペッグは、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015)では盟友J.J.エイブラムスと共に、自身もアンカー・プラット役で登場。メイキング映像で口にした「だってスター・ウォーズだよ」の言葉はファンの間でも話題を呼んだ。

多くのファン同様、サイモンにとっても『スター・ウォーズ』は細部に至るまでが大きな関心ごと。ファンの間では不人気の『エピソード1/ファントム・メナス』(1999)ジャー・ジャー・ビンクスを演じたアーメッド・ベストが、激しいバッシングを苦に自殺を考えていたことを告白した際には、サイモンもかつてはジャー・ジャーを攻撃していたことを認め、「(アーメッド・ベストの告白)を読んで、“ああ、僕もそのうちの(アーメッドを苦しめたうちの)一人だったんだ”と思ったんです。恐ろしい気持ちになりました」との反省を語っている

サイモン・ペッグと新しい『スター・ウォーズ』

そんなサイモンの目に、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015)と『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017)はどう映っているのだろうか。この度出演したPodcast番組「The Adam Buxton Podcast」の中で、サイモンはいちファンとしての赤裸々な声を明かしている。

「認めましょう。『スター・ウォーズ』映画前作(『最後のジェダイ』)を観た後に一番思ったのは、“ジョージ・ルーカスが恋しい”ってこと。」

サイモンが”ルーカスが恋しい”という思いを募らせはじめたのは、『フォースの覚醒』時か、それとも『最後のジェダイ』時かまでは分からない。ただし過去の発言から察するに、少なくとも『最後のジェダイ』でその思いが強まったと考えることはできそうだ。サイモンは『最後のジェダイ』で描かれ、かつファンにとっては重要な話題であった「レイの両親は何者か」の答えについて、「J・Jが意図していた、少なくとも検討していたアイデアを知ってます。(『最後のジェダイ』で)それはちょっと変わっちゃったんですけど」と語っている

つまりサイモンは、友人であるJ.J.エイブラムスがサーガの謎を練る様を間近で見ており、その後『最後のジェダイ』ライアン・ジョンソンによって意外な方向へ流される様子も見届けている。しかし結局の所、サイモンの中にいつもあった『スター・ウォーズ』とは、いつもジョージ・ルーカスが創造したものだったことに気付いたということだろう。サイモンはこう続けている。

プリクエルには色々文句を言ってしまったけど、やっぱり彼のイマジネーションって凄かったんだなって。現行版では、本当に彼の声が恋しくって。」

Source:Digital Spy,The Adam Buxton Podcast

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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