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『天使にラブ・ソングを』第3作、監督・脚本家が決定 ─ ウーピー・ゴールドバーグも続投

天使にラブ・ソングを…
© Buena Vista Pictures 写真:ゼータ イメージ

ウーピー・ゴールドバーグ主演、名作『天使にラブ・ソングを』シリーズの第3作の監督が、「ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル」脚本・製作のティム・フェデルに決定したことがわかった。脚本は、HBOドラマ「ザ・ネバーズ」のマドゥリ・シェカルが執筆中という。米Deadlineが報じた。

今なお愛される『天使にラブ・ソングを…』(1992)は、ウーピー演じる主人公のクラブ歌手・デロリスが殺人現場を目撃したことから命を狙われ、修道院にてシスターとしての生活を始めるという物語。続編『天使にラブ・ソングを2』(1993)は高校が舞台となった。

ファン待望の第3作はDisney+配信予定の新作映画で、主演ウーピー・ゴールドバーグも復帰。製作には俳優・監督・プロデューサーのタイラー・ペリーやトム・レオナルディスが就任している。監督に抜擢されたティム・フェデルは、人気ミュージカル『ハイスクール・ミュージカル』のDisney+リメイクドラマを手掛ける人物。ほかに自身の小説『Better Nate Than Ever(原題)』を自らDisney+で映像化する企画も進行中で、ディズニー幹部はこれを高く評価したようだ。「ディズニーは、彼こそがこの快活で、ミュージカルで、ノスタルジックかつ新鮮味のある企画に適任であると見た」とDeadlineは伝えている。

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現時点で物語の詳細は不明で、撮影開始時期や配信予定時期も伝えられていない。

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Source:Deadline

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中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER創設者。代表。運営から記事執筆・取材まで。数多くのハリウッドスターにインタビューを行なっています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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