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『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』米国興収5億ドル突破、『ブラックパンサー』超えも視野に

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム
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マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)最新作スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホームの米国興行収入が5億ドルの大台を突破したことがわかった。

Varietyによれば、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は2021年12月27日(現地時間)の時点で米国興収4億9,510万ドルを記録しており、12月17日の劇場公開後、11日間の国内興収記録としては歴代第3位の推移となった。翌28日には5億ドルを突破しており、これはソニー・ピクチャーズ作品として初めての快挙となる。

なお、米国興収の歴代記録ランキングでは『美女と野獣』(2017)の5億448万ドルが第15位のため、すでに本作がこれを上回っている可能性は高い。次の上位に控えるMCU作品は『アベンジャーズ』(2012)の6億2,335万ドルだが、米Deadlineは「最終的に7億5,000万ドルもありうる」と予測しており、的中すれば『ブラックパンサー』(2018)をも抜いて『アバター』(2009)の7億6,050万ドルに迫ることとなる。もしも『アバター』を超えれば、歴代記録のトップ3をMCU作品が占めるという状況だ。

報道によれば、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の世界的ヒットにより、すでにソニーには2億4,200万ドルの利益が生まれているとみられる。もしも米国で7億5,000万ドル、海外で10億ドルを達成した場合、利益は6億1,000万ドルにもなるとの推測だ。むろん、実現すればソニー・ピクチャーズ史上最高の利益を生んだ作品となる。Deadlineは中国での興収(現地公開日未定)のほか、前作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2019)が大ヒットした日本での興収にも注目しているようだ。

映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は、2022年1月7日(金)公開。

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Sources: Variety, Deadline(1, 2

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。THE RIVERほかウェブ媒体、劇場用プログラム、雑誌などに寄稿。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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