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『スパイダーマン:スパイダーバース』脚本初稿、ラストにドクター・ストレンジが登場していた ─ 「『オーケイ、伝えたいことがある』って」

スパイダーマン:スパイダーバース
SPIDER-MAN: INTO THE SPIDER-VERSE

米ソニー・ピクチャーズによる映画『スパイダーマン:スパイダーバース』はマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)とは異なる世界線の作品だが、マーベル映画においては初めて「マルチ・バース」の概念を物語に大々的に取り入れた作品のひとつと言える。同作では、異なる世界(バース)のスパイダーマンが集結し、全世界の危機のために戦うのだ。

「マルチ・バース」を語る上で欠かせないマーベル・キャラクターのひとりがドクター・ストレンジ。MCU単独映画『ドクター・ストレンジ』(2017)でもその概念を導入していたストレンジだが、実は『スパイダーマン:スパイダーバース』にも登場する可能性があったのだという。それも、かなり意味深な形で…。製作のフィル・ロードとクリス・ミラーのふたりが米Den of Geek!のインタビューで明かしている。

幻のドクター・ストレンジ登場案

クリス・ミラーによれば、「初稿のラストはストレンジだったんだよね」とのこと。これを受けてフィル・ロードは「ああ、そうだった!」、次のように振り返っている。

「最後にストレンジが“オーケイ、伝えたいことがある…”って言うんだった。3年前にあった初稿では、そうでしたね。ドクター・ストレンジで終わるんです。文字通り、最後のコマがドクター・ストレンジで、”ハロー”って。

別の世界へ誘うドクター・ストレンジの登場は、さらなる続編への示唆に他ならないだろう。実現こそしなかったものの、ストレンジがそこで口にするはずだった「伝えたいことがある」という内容は一体何だったのだろうか…。

なお『スパイダーマン:スパイダーバース』は、トビー・マグワイア、アンドリュー・ガーフィールド、トム・ホランドら歴代実写キャストが集合するシーンなど、胸躍るようなアイデアが他にも検討されていた模様。自由度の高い作品性であるがゆえに、もしも続編が製作された暁にはとんでもないシーンを拝めるかもしれない。

【ネタバレ】実際の本編ラスト解説

Source:Den of Geek!

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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