『スパイダーマン:ホームカミング』続編、再び新たな出演者が判明 ― 有名ヴィラン、カメレオン役との予想も

マーベル・シネマティック・ユニバース作品『スパイダーマン:ホームカミング』(2017)の続編となる、映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(邦題未定、原題:Spider-Man: Far From Home)』の新たな出演者が判明した。米Deadline誌が伝えている。

このたび出演が報じられたのは、『女は二度決断する』(2017)でダイアン・クルーガー演じる主人公の夫役を、クリス・ヘムズワース主演『ホース・ソルジャー』(2018)でタリバン側のリーダーを演じたヌーマン・アチャル(ヌーマン・エイカーとの表記もある)。ディズニーの実写版映画『アラジン(邦題未定、原題:Aladdin)』(2019)ではジャファーの右腕ハキム役を演じるなど、話題作への出演が続く注目のトルコ人俳優だ。

ヌーマン・アチャル

Photo by Georges Biard https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Numan_Acar_Cannes_2017.jpg Remixed by THE RIVER

Deadlineによると、ヌーマンの演じる役柄については「ディミトリ(Dimitri)」という名前だけが判明済み。また同誌も指摘しているように、コミックにはこれに似た名前の人物としてドミトリ・スメルダコフ(Dmitri Smerdyakov)が登場している。このキャラクターこそ、スパイダーマンが初めて戦ったヴィランであるカメレオンだ(1963年3月刊行「The Amazing Spider-Man #1」)。変装の達人として登場し、のちにテクノロジーや血清を用いて変身する能力を身につけている。

2018年7月の時点で、ヌーマン演じるディミトリと、コミックに登場するドミトリ/カメレオンが同一人物かどうかはわからない。ただし『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でメイン・ヴィランとして登場するとみられているのは、映画の特殊効果のスペシャリストであるミステリオだ。その才能と技術を犯罪やスパイダーマンとの対決で発揮するキャラクターで、2018年5月には俳優ジェイク・ギレンホールが出演交渉に入ったと報じられた。カメレオンとはアナログな方法を用いるヴィランという点で共通しており、二人がなんらかの目的で手を組んでいる可能性もあるだろう。そもそも前作『スパイダーマン:ホームカミング』も、バルチャーのほかショッカーやティンカラーなど複数のヴィランが登場した作品だったのだ。

 

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』は、『アベンジャーズ』第4作(正式タイトル不明)以後を舞台に、主人公ピーター・パーカーと仲間たちが夏休みのヨーロッパ旅行に出かける物語。おなじみの顔ぶれが再登場するほか、前作でバルチャーを演じたマイケル・キートンが登場するとの報道もある。ジョン・ワッツ監督、脚本家のエリック・ソマーズ&クリス・マッケナも続投する。

映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(邦題未定、原題:Spider-Man: Far From Home)』は2019年7月5日に米国公開予定。前作『スパイダーマン:ホームカミング』のブルーレイ&DVDは現在発売中だ。

『スパイダーマン:ホームカミング』続編、思わぬキャラクターが再登場の可能性? 新出演者が判明で予想広がる

Sources: Deadline, SR
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