『スパイダーマン:ホームカミング』今回のフラッシュ・トンプソンは「いじめっ子」じゃない!ピーターのライバルとして登場

映画『スパイダーマン:ホームカミング』の全米公開を前に、米ディズニー・チャンネルは特別番組「ア・ファンズ・ガイド・トゥ・『スパイダーマン:ホームカミング』」を放送した。この番組の中で、ピーター・パーカー/スパイダーマンを演じるトム・ホランドは、過去の映画版『スパイダーマン』と本作の違いを新たに語っている。それはピーターの同級生、フラッシュ・トンプソンの描かれ方だというのだ。

『スパイダーマン:ホームカミング』過去の映画版との最大の違いは“ピーター・パーカーの目的”!『アベンジャーズ』新作でも大活躍

演じるのは『グランド・ブダペスト・ホテル』トニー・レヴォロリ

コミック版『スパイダーマン』、そして過去の映画版『スパイダーマン』で、フラッシュ・トンプソンはピーターに対して攻撃的な、いわば“いじめっ子”として描かれてきたキャラクターだ。サム・ライミ版3部作では若かりし頃のジョー・マンガニエロが、『アメイジング・スパイダーマン』ではクリス・ジルカが演じた人物である。

しかし番組でホランドは、今回のフラッシュについてこう語ったという。

「過去の映画と大きく異なることのひとつは、いじめっ子がいないことだよ。彼(ピーター)の主なライバルがフラッシュなんだ。彼らはほんとに愉快なやり取りをするんだよ」

『スパイダーマン:ホームカミング』でフラッシュを演じるのは、『グランド・ブダペスト・ホテル』をはじめ映画やテレビドラマで活躍するトニー・レヴォロリだ。下の写真でホランドの右隣に映っているのが彼である。

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この写真でホランドとレヴォロリ以外に映っているのは、ピーターの恋の相手であるリズ・アラン役のローラ・ハリアー、クラスメイトの変人ミシェルを演じるゼンデイヤ、そしてピーターの親友ネッド・リーズ役のジェイコブ・バタロン。こうした顔ぶれに混じっているあたり、やはり従来の映画版のような“ピーターをいじめるヤツ”程度の扱いではなさそうだ。というか、顔つきがいいヤツすぎる……。

ちなみに演じるレヴォロリ本人は、自身の役どころについて、同番組でこのように話していたという。

「僕自身が、どんどんキャラクター(フラッシュ)みたいになってると思うよ。みんなに“フラッシュだよね?”って言われるようなね。いまや、現実世界でも“トニー……だよね?”って感じなんだ」

自分自身と役柄の性格がよく似ていることを公言するあたり、きっと今回のフラッシュは“イヤなヤツ”ですらないのだろう。しかし現在公開されている予告編などでは、まだフラッシュのキャラクターをうかがい知ることはできない。

ちなみにコミックで、のちにフラッシュは4代目ヴェノム(エージェント・ヴェノム)となる。すでにソニー・ピクチャーズはスピンオフ映画『ヴェノム』をトム・ハーディ主演でアナウンスしているため、レヴォロリ扮するトンプソンが今後コミックと同じ道を歩むことは考えづらそうだが……。しかし『ヴェノム』はマーベル・シネマティック・ユニバースとは関係しないため、あらゆる可能性が否定できない状況だ。

映画『スパイダーマン:ホームカミング』は2017年8月11日全国ロードショー

Source: http://comicbook.com/marvel/2017/06/04/spider-man-homecoming-flash-thompson-not-a-bully/
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1989年生まれ。THE RIVER編集部。わかりやすいことはそのままに、わかりづらいことはわかりづらいまま、少しだけわかりやすくしてお届けできればと思っております。

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