『ワンダーウーマン』女性監督作品の興収記録更新!全世界で2億2,000万ドル突破のロケットスタート

映画『ワンダーウーマン』が2017年6月2日(現地時間)に全米で公開され、前評判の高さを裏切らない“ロケットスタート”の興行収入を記録した。本作はワーナー・ブラザースとDCコミックスが展開する「DCエクステンデッド・ユニバース」の第4作で、主演をガル・ガドット、監督をパティ・ジェンキンスが務めている。

『ワンダーウーマン』アメリカで『スパイダーマン』『パイレーツ・オブ・カリビアン』を抑えて“この夏一番楽しみな映画”に選ばれる

女性監督作品の記録更新!

ハリウッドレポーター誌は、『ワンダーウーマン』が公開週末に全米4,165館で約1億50万ドルの興行収入を記録したと報じている。女性監督が手がけた作品としては、2015年公開『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』(サム・テイラー=ジョンソン監督)の9,300万ドル(公開後4日間)を塗り替える“記録更新”となった。

また海外では55市場で約1億2,250万ドルの収入を記録しており、米国内外をあわせると約2億2,300万ドルの成績となった。ちなみにComicbook.comは、この数字は2011年公開『グリーン・ランタン』の総興行収入を上回るものだと指摘している。わざわざ言わなくても……。

この興行的ロケットスタートを受けて、ワーナー・ブラザース社の米国配給部門を担当するジェフ・ゴールドステイン氏は以下のようなコメントを発表している。

「パティ(・ジェンキンス監督)のビジョンが観客を魅了しました。彼女は本物の才能です。まぎれもなくこの映画は世界中の映画ファンに届きました。大スクリーンでダイアナ(ワンダーウーマン)をもっとたくさん観られることでしょう

『ワンダーウーマン』続編の計画が存在することはすでに証言されているが、やはり近々、続編の製作にゴーサインが出されることになりそうだ。ガル・ガドット、パティ・ジェンキンス監督は続投する方向とのことで、今後の展開にも期待が高まるばかりである。

『ワンダーウーマン』続編、舞台は現代?ガル・ガドット&パティ・ジェンキンス監督が続投へ

DCエクステンデッド・ユニバース作品としてはかつてない高評価、そして興行的にも申し分ないロケットスタート。『ワンダーウーマン』を日本の観客が観られるのはもう少し先になりそうだが、これは日本上陸がますます楽しみになる滑り出しだといえるだろう。

映画『ワンダーウーマン』は2017年8月25日全国ロードショー

Sources: http://www.hollywoodreporter.com/news/box-office-wonder-woman-opens-historic-1005m-1010026
http://comicbook.com/2017/06/04/wonder-woman-beats-green-lantern-total-box-office-gross-in-one-weekend/
Eyecatch Image: https://www.amazon.co.jp/dp/0062681907/

About the author

1989年生まれ。THE RIVER編集部。わかりやすいことはそのままに、わかりづらいことはわかりづらいまま、少しだけわかりやすくしてお届けできればと思っております。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

ポップカルチャーは世界を変える

TwitterでTHE RIVERをフォローしよう!


こちらの記事もオススメ

JOIN THE DISCUSSION

※承認されたコメントのみ掲載されます。