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「マーベル」故スタン・リー氏の死因が報じられる

追悼 スタン・リー 安らかに。

2018年11月12日にこの世を去った、アメリカン・コミック界の重鎮スタン・リー氏の死因が米国にて報じられた。

TMZによると、スタン氏の死因は呼吸不全とうっ血性心不全で、11月12日午前9時17分、米ロサンゼルスのシダーズ・サイナイ医療センターで息を引き取ったという。またスタン氏は、食べ物や胃の内容物が誤って気道に入ることによって肺炎を起こす誤嚥性肺炎も患っていたとのこと。遺体は火葬され、遺骨は娘のJ・C・リー氏のもとに戻っていると伝えられている。

スタン・リー氏は1939年、タイムリー・コミックス(後のマーベル・コミック)に入社。1961年に「ファンタスティック・フォー」を生み出したほか、「スパイダーマン」や「X-MEN」、「ハルク」など数々の有名キャラクターを手がけている。近年はマーベル・シネマティック・ユニバース作品をはじめとしたマーベル・コミック原作映画へ精力的にカメオ出演しており、ファンの間では“映画のお楽しみ”として愛された。

訃報が伝えられたのち、マーベル・コミック原作映画に出演した多くの俳優やハリウッドのトップスター、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長、そして『スパイダーマン』3部作のサム・ライミ監督らが追悼コメントを相次いで発表した。なかでも『アベンジャーズ』(2012)の主要キャストであるロバート・ダウニー・Jr.、クリス・エヴァンス、クリス・ヘムズワース、スカーレット・ヨハンソン、ジェレミー・レナー、マーク・ラファロの6名は米誌にて追悼広告を掲載。スタン氏の設立したメディア企業「POW! Entertainment」は、スタン氏本人がファンへの感謝を語った最後のビデオメッセージを公開している。

なお、スタン氏は今後公開される映画作品のうち、『シュガー・ラッシュ:オンライン』(2018年12月21日公開)、『スパイダーマン:スパイダーバース』(2019年3月8日公開)、『アベンジャーズ』第4作(正式タイトル不明、2019年4月26日(金)米国公開)へのカメオ出演が判明済み。『キャプテン・マーベル』(2019年3月15日公開)への出演は明らかになっていない。

どうか安らかなる眠りを、改めて心よりお祈りいたします。

Source: TMZ

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。THE RIVERほかウェブ媒体、劇場用プログラム、雑誌などに寄稿。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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