『スター・ウォーズ』新ドラマ判明、「LOST」ショーランナーが手がける

『スター・ウォーズ』の新作ドラマシリーズとして、「LOST」(2004-2010)ショーランナーのカールトン・キューズと息子ニック・キューズ親子による企画がルーカスフィルムによって進められていることがわかった。米The Hollywood Reporterなどが報じた。
「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025」の後に新たに判明した企画。現在は企画の初期段階にあるという。物語の設定や登場人物などは明らかになっていない。
カールトンは2000年代に一斉を風靡した「LOST」でエクゼクティブ・プロデューサーとショーランナーを務め、数多くのエピソードで脚本も手がけた。同シリーズで協業したJ・J・エイブラムスは『フォースの覚醒』(2015)『スカイウォーカーの夜明け』(2019)で監督を務めている。ドウェイン・ジョンソン主演の『ランペイジ 巨獣大乱闘』(2018)などの脚本も執筆。その息子ニックもまた映画の道を進み、ブラムハウス製作の『ザ・ハント』(2020)では脚本を手がけた。
なお「LOST」からは、同じくショーランナーであるデイモン・リンドロフも別の『スター・ウォーズ』新作映画企画に携わっていたが、2023年に離脱している。
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Source:The Hollywood Reporter