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驚愕の迫力と存在感!『マイティ・ソー バトルロイヤル』等身大ソー&ハルクが「東京コミコン2017」にやってきた!

©THE RIVER

2017年12月1日より3日間にわたり開催されている「東京コミコン2017」。ハリウッドスターのサイン会や充実したフードコートに加え、ポップカルチャーを扱う様々な企業ブースも見どころだ。
その中でも大規模なブースを展開しているのが玩具メーカーの「ホットトイズ・ジャパン」。なんでも「あるマーベルキャラクター」のスタチューがとにかく迫力があり必見なのだそうだ。いそいそと赴いてみると……そこには映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017)のソーとハルクの姿があった!

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ソー&ハルク、大迫力の等身大スタチュー

このスタチュー、実物はキャラクターの等身大で、大人でも見上げるほどの大きさで迫力満点。ソーとハルクは『マイティ・ソー バトルロイヤル』闘技場シーンでの衣装に身を包み、手には各々武器を持って、今にも目の前で2人の戦いが始まりそうな勢いだ。このスタチューはホットトイズ・ジャパンのブースのみならず今回のコミコン全体においても目玉だったようで、記念撮影を求める人だかりができていた。

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驚愕の完成度、めくるめくホットトイズの世界へ

ブースに入って奥へ進むと、実物大サイズのアイアンマンスター・ロードスパイダーマンが来場者をお出迎えしてくれる。この豪華メンバー、もしやインフィニティ・ウォーはここ東京で始まってしまったのか……? とりあえず「かっこいい」以外の言葉が出てこない、素晴らしい展示の数々である。

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ホットトイズ・ジャパン社のブースはゾーンがカテゴリ別に分かれている。
ソー&ハルク、そしてアイアンマンら3人のスタチューが並ぶ周辺はハイエンド仕様のフィギュアが展示されているゾーン。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015)のハルクバスター、『マイティ・ソー バトルロイヤル』のロキ、そして『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014)のサノスなど、多数の精巧なフィギュアを隅から隅までじっくりと見ることができる。ちなみにこの3体のタイプは、すべてハイエンド1/6可動式フィギュアのムービー・マスターピース。全体的にもこのムービー・マスターピースタイプが多い印象だった。

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今回紹介させていただいたマーベル・キャラクターの他にも、ホットトイズ・ジャパン社ブースの見どころはたくさん。
全長約6メートルのミレニアム・ファルコンの展示や、米ファンコ社のかわいいデフォルメフィギュア「POP!」ゾーン、またマーベルだけでなくDC作品シリーズや『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のデロリアンなど様々なフィギュアも多数見ることができる。
またアメリカのピンボールメーカー「スターン・ピンボール」の新作台を無料でプレイすることができるアトラクションも大人気で、ホットトイズ・ジャパン社のブースはどこも多くの来場者で賑わっていた。

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東京コミコン開催概要

東京コミコンは、スタン・リー氏とApple共同創業者の1人スティーブ・ウォズニアックによって実現した。第二回開催となる今回は、スティーブ・ウォズニアック氏、マッツ・ミケルセン氏カール・アーバン氏ネイサン・フィリオン氏スタン・リー氏マイケル・ルーカー氏の来日が発表されている。

日程:2017年12月1日(金)~2017年12月3日(日)

場所:幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1国際展示場 9・10・11ホール)

東京コミックコンベンション公式サイト:http://tokyocomiccon.jp/

前売入場券はチケットぴあ、ローソンチケット、イープラスにて販売中。

(取材:まだい)

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THE RIVER編集部THE RIVER

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