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「ザ・ボーイズ」シーズン5、Rotten Tomatoesスコア発表 ─ 「納得のフィナーレ」「殺戮、腐敗、混沌のすべてが、この結末に」「満足のいく集大成」

『ザ・ボーイズ』 ファイナル・シーズン
© Amazon Content Services LLC

米レビューサイトのRotten Tomatoesより、Amazonシリーズ「ザ・ボーイズ」シーズン5のスコアが発表された。

2026年4月8日より配信開始となる最終シーズンは、本記事時点でレビュー件数が27件、批評家スコアが96%という圧巻のスタートを切った。シリーズ全体ではシーズン3(98%)、シーズン2(97%)に次ぐ3番目の高評価となる。

https://www.rottentomatoes.com/tv/the_boys_2019/s05

本作は、自警団“ザ・ボーイズ” VS 極悪非道ヒーロー“セブン”の戦いを、痛烈な風刺と過激な暴力描写を織り交ぜながら描く異色のスーパーヒーローシリーズ。5シーズンにわたって紡がれてきた物語が、ついに完結を迎える。

現時点での海外レビューでは、本シリーズならではの持ち味と、これまで積み上げてきた展開を活かした「集大成」として絶賛されている。「壮大なフィナーレに向けて、シリーズのあらゆる要素がピッタリかみ合っていく」(Inverse)「“狂気”と“自信”を兼ね備え、勢いよくゴールへと疾走する」(The Daily Beast)「5シーズンにわたる殺戮、腐敗、混沌のすべてが、この結末へとつながっている。これ以上ないほど残忍かつ見事な形でフィナーレを飾った」(Nerdspin)「型破りなスーパーヒーロー・サーガの満足のいく集大成となっている」(Collider)。

こうした個性の“維持”にとどまらず、“進化”を評価する声も多い。「シリーズを必見たらしめた要素を強化し、そのアイデンティティに揺るぎなく忠実でありながら、納得感のあるフィナーレを届けている」(The AU Review)「その大胆さを極限まで追求し、まるでテレビ画面と現実世界との間に張られた見えないベールが、回を重ねるごとに薄れていくような感覚さえ覚える」(RogerEbert.com)「暴力、ブラックユーモア、道徳的ジレンマ、キャラクターたちの関係性――これらの要素は、今まで見てきたものを凌駕している」(Original Cin

さらに、予想外の側面にも称賛が集まっている。「崩壊寸前のような世界において、権力、加担、そして生存の代償と向き合うよう迫る。それは、残酷なほどに楽しませてくれると同時に、予想外に内省的な結末だ」(Discussing Film)。また、「『ザ・ボーイズ』が登場時とまったく同じ形――テレビ界で最も鋭く過激なスーパーヒーロー番組――として幕を閉じることは、安堵であると同時に嬉しい驚きでもある」(Slashfilm)と、その一貫性も良きサプライズとして評されている。

シーズン5では、極悪非道な“セブン”の頂点に立つホームランダーによって、世界が支配されている。特殊能力を持たない自警団“ザ・ボーイズ”のヒューイ、マザーズミルク、フレンチーは「自由キャンプ」に囚われの身だ。スーパーヒーローでありながら人間側に立つアニー/スターライトは、圧倒的なスーパーヒーロー勢力に抵抗しようと奮闘する。

「ザ・ボーイズ」シーズン5は、2026年4月8日よりPrime Videoで初回2話が配信開始。その後は毎週1話ずつ更新、5月20日にフィナーレを迎える予定だ。

Source:Rotten Tomatoes

Writer

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KyokoKyoko Okajima

アメリカ留学、大手動画配信サービスの社員を経て、ライターに転身。海外ドラマが大好きで、永遠のNo.1は『ブレイキング・バッド』と『ベター・コール・ソウル』。

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