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『ハムナプトラ4』はブレンダン・フレイザーも納得の「美しく、恐ろしく、壮大」な脚本 ─ 『ハムナプトラ3』は正史から外れる模様

ハムナプトラ
© Universal Pictures 写真:ゼータイメージ

『ハムナプトラ』シリーズ待望の新作は、往年のファンも満足できるような仕上がりに期待ができそうだ。監督を務めるマット・ベティネリ=オルピンが米Entertainment Weeklyにて予告している。

主人公リック・オコーネル役のブレンダン・フレイザー、エヴリン・カナハン役レイチェル・ワイズが復帰を果たすことで大きな注目を集めている第4作。脚本は『ファミリー・プラン』(2023)のデヴィッド・コッゲシャルが執筆しており、ベッティネッリ=オルピン監督はその内容に「望む限りの真心とキャラクター描写」が詰まっているとコメント。「本当に、本当に美しくて、恐ろしくて、壮大で、最高です」。

さらに期待度を高めるように、監督はこうも話している。「ブレンダンもレイチェルも、脚本を気に入らない限りは復帰していなかったと思います。それで、二人ともすごく気に入ってくれたんですね。良い脚本ですから。楽しい撮影になりそうです」。

ちなみに今回の新作は、「3作目の出来事を無視した」内容になるという。2008年に公開された第3弾『ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝』では、エヴリン役のレイチェル・ワイズが欠席した。

つまり、3作目はシリーズの正史から外れるということになるだろうか?監督の返答は、「そうですね、今回はレイチェルが出演します。これが、その質問への回答です」というもの。要するに……、そういうことのようである。

ちなみに以前、フレイザーは3作目について「私が作りたかったものは作られませんでした」と複雑な思いを打ち明けている。「3作目は単独作としてよく出来ていたので、誇りに思っています。いつもと違うクルーで、ベストを尽くしました。でも、私が作りたかった作品がもうすぐ実現します」として、今回の4作目への期待に繋げていた。

ベティネリ=オルピンと共に監督を務めるタイラー・ジレットは、「過去の作品に過剰に縛られたくはないのですが、真摯に敬意を払いたい」とのアプローチを語っている。「過去にあったものを疎外することなく、ただのノスタルジー商法にするわけでもなく、自立した目新しく新鮮な何かを、観客と自分たち自身に提供するという絶妙なバランスを保つ。その両方を兼ね備えなければいけないと思っています」。

映画『ハムナプトラ』新作映画『The Mummy 4(仮題)』は2028年5月19日に米公開。

Source:Entertainment Weekly

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Joe Kishi

THE RIVER編集部。ハリウッド大作からインディー作品、アニメーションまで幅広くカバー。魂を揺さぶる瞬間に出会える記事を届けたい。

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