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アン・ハサウェイ、『オデュッセイア』撮影で3日間カメラに映らず ─ 「クリスファー・ノーランはまったく休まず働き続ける」

アン・ハサウェイ
Photo by Jay Dixit https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Anne_Hathaway_at_The_Apprentice_in_NYC_03.jpg Remixed by THE RIVER

クリストファー・ノーラン監督最新作『オデュッセイア』におけるアン・ハサウェイの仕事ぶりを共演者が称えた。撮影を振り返り、「これ以上ないほど素晴らしい経験だった」と口にしている。

Varietyにて『オデュッセイア』を語ったのは、『アップグレード』(2018)や『スパイダーマン:ホームカミング』(2017)などのローガン・マーシャル=グリーン。初参加のノーラン組について、「彼はクリストファー・ノーランですよ。セットに到着した瞬間から仕事です」と語り、敬意をもって、真摯に仕事に臨んだことを明かした。

「撮影はこれ以上ないほど素晴らしい経験でした。すべての部門に素晴らしいアーティストたちが集まっているわけですが、それでもすべてはクリスから始まる。彼はまったく休まずに働き続けるんです。だから、僕たちも決して休みません。」

仕事のヒントになったのは、『ダークナイト ライジング』(2012)『インターステラー』(2014)でノーラン組を経験しているアン・ハサウェイ。マーシャル=グリーンの役どころは不明だが、ハサウェイ演じるオデュッセウス(マット・デイモン)の妻・ペネロペイアとは共演シーンがあったようだ。「アンは役柄にすっかり入り込み、あるシーンの撮影では3日間カメラに映っていなかった」と話す。

「すべてはクリスに始まり、クリスに終わる」撮影だった、とマーシャル=グリーンは言う。「彼は自分自身に要求し、だから周囲にも同じことを求めるのです。彼の撮影プロセスは大好きでした。すぐにでもまたご一緒したいです」

『オデュッセイア』は、マット・デイモン演じるイタカの王・主人公オデュッセウスがトロイア戦争の終結後、家族の待つ故郷へ帰還を目指す物語。オデュッセウスの前に立ちはだかるのは、荒れ狂う海、怪物、そして神々の介入といった容赦ない試練の数々──10年におよぶ壮大な旅と冒険、困難を描いた叙事詩だ。

出演者はオデュッセウス役のマット・デイモン、息子テレコマス役のトム・ホランド、妻ペネロペイア役のアン・ハサウェイ、アンティノウス役のロバート・パティンソンをはじめ、ルピタ・ニョンゴ、ゼンデイヤ、シャーリーズ・セロン、ジョン・バーンサル、ベニー・サフディ、エリオット・ペイジ、ヒメーシュ・パテル、ビル・アーウィン、サマンサ・モートン、ジョン・レグイザモ、ローガン・マーシャル=グリーンほか。

映画『オデュッセイア』は2026年公開。配給はビターズ・エンド、ユニバーサル映画(US公開日は7月17日)。

Source: Variety

Writer

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稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。THE RIVERほかウェブ媒体、劇場用プログラム、雑誌などに寄稿。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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