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『ソー:ラブ&サンダー』初映像が好調、再生回数は歴代4位に

ソー:ラブ&サンダー
©Marvel Studios 2022

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)『マイティ・ソー』シリーズ第4作『ソー:ラブ&サンダー』初の特報映像が、公開から24時間で2億900万回の再生回数を記録。公開後24時間における再生回数で歴代4位の映画予告編映像となったVarietyが報じている。

同ランキングの1位は、2021年8月に予告編が公開された『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』で3億5,550万回。同映像は、かつて『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)が保持していた2億8,900万回の記録に大きな差をつけた形となった。3位には、2017年11月に予告編がリリースされた『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の2億3,000万回が続いており、いずれにしても1~4位までマーベル映画が占め、圧倒的な強さと人気を見せつけている。

『ソー:ラブ&サンダー』の初ティザー映像では、ソー(クリス・ヘムズワース)がガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの面々に加わり、アスガルドの崩壊と『エンドゲーム』で起きた出来事の後に自分探しの冒険へ繰り出す姿がフィーチャーされ、ジェーン・フォスター役でカムバックするナタリー・ポートマンがムジョルニアを振るうシーンが話題となっている。

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第4作にはヘムズワースとポートマンの他に、ヴァルキリー役でテッサ・トンプソン、コーグ役でタイカ・ワイティティ、ゴア・ザ・ゴッド・ブッチャー役でクリスチャン・ベールが出演。ピーター・クイル役のクリス・プラット、ドラックス役のデイヴ・バウティスタ、ネビュラ役のカレン・ギラン、マンティス役のポム・クレメンティエフ、ロケット役のブラッドリー・クーパー、グルート役のヴィン・ディーゼルもキャストに名を連ねている。

『ソー:ラブ&サンダー(原題:Thor: Love and Thunder)』は、2022年7月8日に日米同時公開。

Source:Variety

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Hollywood

ロサンゼルスに11年在住していた海外エンタメ翻訳家/ライター。海外ドラマと洋画が大好き。趣味は海外旅行。海外ドラマDIVEを運営。

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