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『ソー:ラブ&サンダー』にロキが登場しない理由とは ─ クリス・ヘムズワース「みんな大嫌いだって言ってたよ」

ロキ
(C)2021 Marvel

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)最新作ソー:ラブ&サンダーは、前3作でヴィラン(時にパートナー)として重要な役割を果たしたトム・ヒドルストン演じるロキが初めて登場しないシリーズ作品となる。MCUでマルチバースの扉が開いたことで、どんな展開も可能になったわけだが、なぜロキはフィーチャーされないのだろうか?

Cinema Blendのインタビューに登場したクリス・ヘムズワースタイカ・ワイティティ監督が「トム・ヒドルストンが存在しない撮影はどんな感じでしたか?」と質問されると、ヘムズワースは親愛の情たっぷりにユーモアを交えながら回答。「彼は関わりたくなかったんだ。“みんな大嫌いだ”と言ってたよ。特に僕のことをね。残念だと思ったけど、そういうことです。だって、何度彼を殺せばいいんだろう?」とヘムズワースが言うと、ワイティティが「その通り。彼は死んだんだ」と同意。「何回死んだんだっけ?3回?4回」と言う2人のやり取りは、さらに続いていく。

ヘムズワース:「トムのことが大好きだよ。だけど彼は死んだ。彼じゃなくてキャラクターのロキがね。」
ワイティティ:「そうそう、僕らにとって彼は死んだも同然なんだ。
ヘムズワース:「友情に関して言えば、間違いなく彼は死んでるよ。

2人が言うように、『マイティ・ソー』&『アベンジャーズ』シリーズでロキは何度が死を偽造。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)ではソーを救うためにサノスに四次元キューブを渡すも、結果的にサノスに殺されている。

もちろん、単独ドラマシリーズ「ロキ」はシーズン2の撮影が進行中。“悪戯の神”は今も健在だが、『マイティ・ソー』の世界では“死んだ”という扱いになっているのだろう。いつの日か、別の時間軸に飛んだロキがまたソーと合流することがあるかもしれない。

これまでに主要ヴィランとして君臨したロキの代わりに、『ラブ&サンダー』ではクリスチャン・ベール演じる神殺しのゴアがソーたちの前に立ちはだかる。ワイティティ監督はゴアについて、「彼は、これまでで最も共感できるヴィランだと思います」と語っている。ロキや過去のヴィランとゴアを比較しながら観賞すれば、新しい発見があるかもしれない。

『ソー:ラブ&サンダー』は、2022年7月8日に日米同時公開。

Source:CinemaBlend

Writer

Hollywood
Hollywood

ロサンゼルスに11年在住していた海外エンタメ翻訳家/ライター。海外ドラマと洋画が大好き。趣味は海外旅行に料理と、読書とキャンプ。

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