『The Last of Us』ドラマ版、ペドロ・パスカルがクリッカーや胞子に囲まれながら撮影中と報告 ─ ジョエルの衝撃展開も把握済み

ノーティードッグによるゲームのドラマ実写版『The Last of Us』は、2023年の米国放送・配信に向けて現在撮影中だ。この度、主人公のジョエルとしてキャスティングされているペドロ・パスカルが、製作の進捗を明かしている。
2013年に発売されたゲーム『The Last Of Us』は、人間を凶暴化させる寄生菌の感染爆発によって荒廃した米国を舞台に、娘を失った主人公ジョエルと、寄生菌の抗体を持つ少女エリー、ふたりの危険な旅路を描く物語。HBOにて実写化される本作の撮影は、2021年7月初旬より開始済みで、2022年6月8日に終了予定とされている。
Comicbook.comのインタビューにてパスカルは、カナダ・アルバータ州にて現在も撮影中である本作の撮影現場について、「クリッカーたちや胞子、アルバータ州の要素で囲まれていて、私たちは素晴らしい時間を過ごしています」と説明している。クリッカーとは、ゲームシリーズでおなじみの寄生菌により凶暴化した感染者のことだ。顔面が菌に覆われていることが特徴的で、視力を完全に失っており、聴力のみで周囲の状況や人間の居場所を感知して襲ってくる。
そのクリッカーなどが放出するのものこそ胞子であり、それを人間が吸い込むと感染してしまう。寄生菌の抗体を持つエリーでもなければ、ガスマスクなしで胞子が蔓延している場所を通るのは極めて危険というわけだ。“素晴らしい時間”と撮影について明かしているパスカルだが、クリッカーや胞子に囲まれている状況は、ゲームの世界であれば最悪な状況と言えるだろう。
なお本作のシーズン1は、ゲームの1作目に基づいた内容と伝えられている。2020年に発売された続編『The Last of Us Part II』の要素が盛り込まれることがそれ以前に報じられていたが、こちらはシーズン2以降に描かれることになるのかもしれない。ここでは詳細を省くが、『The Last of Us Part II』ではジョエルにある衝撃的な展開が待ち受けている。その展開についてパスカルは、「ジョエルがどうなるかは知っていますよ」と答え、インタビューを締めくくった。
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