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『トップガン』キャスト、吹替声優まとめ ─ トム・クルーズ主演、ヴァル・キルマー&メグ・ライアンら熱き共演者たち勢揃い

トップガン
©Paramount Pictures 写真:ゼータ イメージ

“やろうぜ、勝負はこれからだ!”。トム・クルーズをスターダムへと押し上げた映画史に残る普及の名作、『トップガン』(1986)。アメリカのエリートパイロット養成学校に所属する候補生たちの挫折と栄光の日々が描かれる。

戦闘機による迫力あふれる映像や、 男たちの熱い友情や青春物語で世界中の観客を魅了した本作。そのキャストにはトム・クルーズをはじめ、ヴァル・キルマー、メグ・ライアンなどが名を連ねている。本記事では、その俳優陣・吹替声優の経歴を簡単に紹介したい。

トム・クルーズ(マーヴェリック役)

トム・クルーズ
Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/9357431414/

1962年、アメリカ・ニューヨーク出身。フランコ・ゼフィレッリによる『エンドレス・ラブ』(1981)で映画に初出演を果たし、『卒業白書』(1983)での自然な演技が高く評価され、若手俳優の中でも一目置かれる存在となる。そして、『トップガン』(1986)で世界中の観客を虜にした。その後、『レインマン』(1988)『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』(1994)など話題作に立て続けに出演し、『ミッション:インポッシブル』(1996)をきっかけにアクション俳優、プロデューサーとしてのキャリアも築き上げていく。

『7月4日に生まれて』(1989)『ザ・エージェント』(1996)ではアカデミー賞主演男優賞、『マグノリア』(1999)ではアカデミー賞助演男優賞の候補入りを果たしている。そのほかの代表作は、スタンリー・キューブリックによる『アイズ ワイド シャット』(1999)、エドワード・ズウィックによる『ラスト サムライ』(2003)、スティーブン・スピルバーグによる『宇宙戦争』(2005)、マイケル・マンによる『コラテラル』(2004)、ダグ・リーマンによる『オール・ユー・ニード・イズ・キル』(2014)など。今後は、『トップガン マーヴェリック』や、『ミッション:インポッシブル7』『ミッション:インポッシブル8』などが待機中だ。そのほかには、ダグ・リーマン監督とともに宇宙で撮影を敢行する主演映画も控えている。

吹替版声優 森川智之

トム・クルーズをはじめ、ユアン・マクレガーやアダム・サンドラー、キアヌ・リーブス、ブレンダン・フレイザー、ジュード・ロウ、クリス・オドネル、オーウェン・ウィルソン、マーティン・フリーマン、コリン・ファレルなどの吹き替えを主に担当している。アニメ作品としては、「蒼き伝説シュート!」神谷篤司役、「地獄先生ぬ〜べ〜」玉藻京介役、「遊☆戯☆王」城之内克也役、「犬夜叉」奈落役、「Devil May Cry」ダンテ役、「戦国BASARA」片倉小十郎役、「キングダム」李牧役など数多くの大役を演じている。

ケリー・マクギリス(チャーリー役

1957年、アメリカ・カリフォルニア出身。ジュリアード音楽院などで演技を学び、1983年に米国公開された『 Reuben, Reuben(原題)』にて映画初出演を飾った。『刑事ジョン・ブック 目撃者』(1985)に出演し注目を浴び、『トップガン』(1986)でヒロイン役に抜擢されて、その名を世界中に轟かせる。そのほかの出演作には、ジョナサン・カプランによる『告発の行方』(1988)、テッド・コッチェフによる『ウィンターピープル』(1989)、アベル・フェラーラによる『キャット・チェイサー』(1989)、サマンサ・ラングによる『ポエトリー、セックス』(2000)、タイ・ウェストによる『インキーパーズ』(2011)などがある。

吹替版声優 安藤麻吹

ジェニファー・ガーナーをはじめ、ナオミ・ワッツ、マリサ・トメイ、サルマ・ハエック、トニ・コレットなどが持ち役で、マーベル・シネマティック・ユニバース作品では、メイ・パーカー役の吹替を担当している。ドラマ「ER緊急救命室」(1994-2009)では、マイケル・ミシェル役の声を当てた。そのほか、『007』シリーズなど数多くの海外映画で吹替を担当。日本の舞台をはじめ、ドラマなどで女優としても活動している。

ヴァル・キルマー(アイスマン役)

トップガン
©Paramount Pictures 写真:ゼータ イメージ

1959年、アメリカ・カリフォルニア出身。『トップ・シークレット』(1984)で映画初出演を果たし、『トップガン』(1986)ではマーヴェリックのライバル・パイロットのアイスマン役を演じ、一躍注目される存在となった。オリバー・ストーン監督・脚本、『ドアーズ』(1991)ではロックバンド・ドアーズのボーカリストであるジム・モリソン役として主演を飾った。『バットマン フォーエヴァー』(1995)ではバットマン/ブルース・ウェイン役に抜擢されている。

そのほかの出演作は、ロン・ハワードによる『ウィロー』(1988)、トニー・スコットによる『トゥルー・ロマンス』(1993)、ジョージ・P・コスマトスによる『トゥームストーン』(1993)、マイケル・マンによる『ヒート』(1995)、フィリップ・ノイスによる『セイント』(1997)、テレンス・マリックによる『ソング・トゥ・ソング』(2017)、トーマス・アルフレッドソンによる『スノーマン 雪闇の殺人鬼』(2017)など。今後の作品としては、『トップガン マーヴェリック』が待機中だ。

吹替版声優 東地宏樹

吹替ではヴァル・キルマーをはじめ、アントニオ・バンデラスやウィル・スミス、サム・ワーシントン、ルーク・エヴァンスを担当。そのほか、『アイアンマン』シリーズのポール・ベタニーをはじめ、『ダイ・ハード4.0』(2007)のティモシー・オリファント、「スーパーナチュラル」(2005-2020)のジェンセン・アクレスらの吹替も務めた。ゲーム『アンチャーテッド』のメインキャラクターであるネイサン・ドレイクの吹替でも知られており、俳優として映画・舞台にも出演する。

アンソニー・エドワーズ(グース役

1962年、アメリカ・カリフォルニア出身。『初体験/リッジモント・ハイ』(1982)でスクリーンデビューしたアンソニー・エドワーズは、『トップガン』(1986)ではマーヴェリックの相棒役として注目された。それに続いて「ER緊急救命室」(1994-2009)では、マーク・グリーンとしてレギュラー出演し人気を博す。そのほかには、ジョエル・シュマッカーによる『依頼人』(1994)、ジョナサン・フレイクスによる『サンダーバード』(2004)、デヴィッド・フィンチャーによる『ゾディアック』(2006)などに登場している。

吹替版声優 平田広明

アンソニー・エドワーズをはじめ、ジョニー・デップやヴィンス・ヴォーン、マット・デイモン、ジュード・ロウ、エドワード・ノートン、ユアン・マクレガーなどを主に担当しながら、数多くの洋画作品で声を当てている。アニメ作品としては、「金田一少年の事件簿」いつき陽介役、「ONE PIECE」サンジ役、「BLACK LAGOON」ベニー役、「CLAYMORE」ルヴル役、「TIGER & BUNNY」ワイルドタイガー/鏑木・T・虎徹役、「宇宙兄弟」南波六太役、「恋は雨上がりのように」近藤正己役などで知られる。

トム・スケリット(バイパー役

トム・スケリット
Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/15840388858/ | Remixed by THE RIVER

1933年、アメリカ・ミシガン出身。高校卒業後に米国の空軍に入隊したトム・スケリットは、除隊後に芝居に興味を持ち劇団に入団し、役者としての活動を開始した。『戦場の追跡』(1962)にて映画初出演。ロバート・アルトマンによる『M★A★S★H マッシュ』(1970)で注目されて以降、『夕陽の挽歌』(1971)『愛と喝采の日々』(1977)と話題作が続き、リドリー・スコットによる『エイリアン』(1979)でダラス船長を演じて再び脚光を浴びる。

そのほかの出演作は、『トップガン』(1986)や『ポルターガイスト3/少女の霊に捧ぐ…』(1988)をはじめ、クリント・イーストウッドによる『ルーキー』(1990)、ロバート・レッドフォードによる『リバー・ランズ・スルー・イット』(1992)、ロバート・ゼメキスによる『コンタクト』(1997)、アントワーン・フークアによる『ティアーズ・オブ・ザ・サン』(2003)など。2017年には、ハリー・ディーン・スタントンの最後の主演映画、『ラッキー』にも出演していた。

吹替版声優 小川真司

トム・スケリットをはじめ、アンソニー・ホプキンズやクリストファー・ウォーケン、サム・ニール、ジェレミー・アイアンズ、ダスティン・ホフマン、ティモシー・ダルトン、ベン・キングズレー、マイケル・ケイン、マイケル・ダグラス、リチャード・ギアにロバート・デ・ニーロといった数々の名優の吹替を担当したことで知られるほか、アニメ作品でも声優として活躍していた。2015年に他界。

メグ・ライアン(キャロル役)

メグ・ライアン
Photo by David Shankbone https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Meg_Ryan_2_Met_Opera_2010_Shankbone.jpg

1961年、アメリカ・ニューヨーク出身。ジャーナリストを志望し、ニューヨーク大学へ入学した。在学中に進路を変え、女優の道に進む。1981年、映画『ベストフレンズ』でスクリーンデビュー。1986年、『トップガン』に出演してさらに知名度を上げる。以降、『恋人たちの予感』(1989)や『めぐり逢えたら』(1993)、『ユー・ガット・メール』(1998)とロマコメ作品で人気を博し、「ロマンティック・コメディの女王」と世間からもてはやされた。頻度こそ減ってはいるが、現在も俳優業は継続している。

吹替版声優 斎藤恵理

『ハロウィン』シリーズのシェリ・ムーン・ゾンビをはじめ、『アイ・アム・レジェンド』(2007)のアリシー・ブラガなど、さまざまなハリウッド作品で吹替を担当している。アニメ作品では、「NARUTO -ナルト-」「ゴルゴ13」「サザエさん」などに参加してきた。

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THE RIVER編集部
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