『トップガン マーヴェリック』レディー・ガガの主題歌入り新予告が公開 ─ トム・クルーズ主演、胸熱極まるスカイ・アクションムービー

トム・クルーズ主演、全世界待望のスカイアクションムービー最新作『トップガン マーヴェリック』が、2022年5月27 日(金)からいよいよ日本公開となる。この度、レディー・ガガ渾身の書き下ろし主題歌「Hold My Hand」が魂を揺さぶる新予告編が到着した。
かつてマーヴェリック(トム・クルーズ)と任務を共にした最高のライバルにして、現在は大将にまで上り詰めたアイスマン(ヴァル・キルマー)直々の特命により、新世代トップガンたちの教官に任命されたマーヴェリック。「彼らの為に飛べ。それが君の最後の任務だ」と告げられると、「教官ってガラじゃないですが、ご期待には応えます」と答え、再び過酷なミッションに臨むため大空へと飛び立つ様子が映し出される。
前人未到のミッション成功の為の訓練期間は3週間。自ら教官として率いることとなった若きトップガンたちを絶対に守り抜かんと、揺るがぬ決意を滲ませるマーヴェリックの表情、そして繰り広げられる大迫力のスカイ・アクションに注目だ。
この“胸熱”極まる仕上がりの予告編の背後で壮大に流れるのは、レディー・ガガが本作の為に書き下ろした渾身の主題歌 「Hold My Hand」。ハリウッド超大作に相応しく荘厳でエモーショナルに響き渡る楽曲に仕上がっている。今作で登場するグースの息子・ルースター(マイルズ・テラー)とマーヴェリックがグースの死をめぐってぶつかる姿に重なり合うシーンでは、特に目頭を熱くさせられる。マーヴェリックの新たな物語を大いに盛り上げること間違いなしの一曲だ。
またレディー・ガガの主題歌のみならず、あの「Top Gun Anthem」を生み出したハロルド・フォルターメイヤーや、アカデミー賞に計12作がノミネート、第94回アカデミー賞では『DUNE/デューン 砂の惑星』(2021)で作曲賞を受賞したハンス・ジマーが、本作の音楽を担当した。この作品にレディー・ガガが参加することになったいきさつを、トムはこう明かしている。
「前作のサウンドトラックは象徴的でした。今作の“音楽”を探していたとき、奇跡的な瞬間があったんです。ハンス・ジマーが“私の音楽室に来い”と言うので行ったら、“レディー・ガガの音楽がある”と。それで彼が彼女の歌を演奏したんです。素晴らしい瞬間でした。ガガは天才的です。幸運にも、彼女のライブを見ることができました。あの時、これが僕らの映画のラストを飾ると分かったんです。シーンに、そして僕らが演じるべきトーンに、インスピレーションを与えてくれたんです」。

映画『トップガン マーヴェリック』は、2022年5月27日(金)全国ロードショー。
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