『ザ・スーサイド・スクワッド』試写で出演者が「めまい」起こす興奮

DC映画『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』には、どうやらヤバい演出がありそうだ。
モンガル役として出演のメイリン・ングは、『ザ・スーサイド・スクワッド』を試写で一足先に鑑賞したことを報告。「これは劇場の、できるだけ大きなスクリーンで観るべきだよ」と興奮を伝えている。
I may or may not have seen a screening of @SuicideSquadWB and….you need to watch this in the theatre, on the biggest screen you can find and…hold on🤯🤯🤯
I think I actually forgot to breathe at 1 point, holding my breath so long I was dizzy! @JamesGunn …..LEGEND 🎥
— Mayling Ng (@MissNgInAction) May 21, 2021
「一箇所、呼吸を忘れさせるようなところがあって、ずっと息を止めていたから目眩がしちゃった!ジェームズ・ガン……レジェンド」
出演者でさえ息を忘れるほどシーンがあるという『ザ・スーサイド・スクワッド』。ジェームズ・ガンはいったいどんな演出を加えていたのだろう。登場するキャラクターのほとんどが死ぬと予告されている本作だから、とんでもなく大胆で豪快な見せ場がタップリありそうだ。
ちなみにガン監督によれば、本作にはマーゴット・ロビーが演じるハーレイ・クインが中心となる、「これまでに撮ったなかで恐らく一番お気に入りな4分間」の「史上最高級のアクションシーン」があるとのこと。目眩を起こすほどの衝撃シーン、劇場で体感するのが楽しみだ。『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』は2021年8月13日公開。
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