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マーベルドラマ「ワンダヴィジョン」も遅延の可能性、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」配信延期で

Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/48469187077/ Remixed by THE RIVER

マーベル・シネマティック・ユニバースのドラマシリーズ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー(原題:The Falcon and the Winter Soldier)」の米国配信延期に伴い、続いて配信予定だったワンダヴィジョン(原題:Wandavision)」のスケジュールにも遅延が発生する可能性が出てきた。

ハリウッドが新型コロナウイルスの影響により大規模な停止状態にある今、両作を手がける米マーベル・スタジオとて例外ではない。「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は2020年3月中旬から撮影を中断しており、作品は未完成のまま。本来は2020年8月に配信予定だったが、ディズニーが発表した、米国の「Disney+」8月ラインナップにそのタイトルは掲載されていなかった。

最新の状況を受けて、米The Hollywood Reporterは「ワンダヴィジョン」について「計画通りに進行すれば2021年春」の配信と報じている。ウォルト・ディズニー・カンパニーのボブ・アイガー会長は、以前本作を2020年12月に配信する計画だと明かしていたため、報道が正しければ数ヶ月の延期となる。しかしこれに先がけては、米Deadlineが「2020年の予定通り」と伝えたばかりだった。コロナ禍の情勢下で、先行き不透明な状況がしばらく続きそうだ。

なお、The Hollywood Reporterによれば、2021年初旬の米国配信とされていたロキ(原題:Loki)」も、「ワンダヴィジョン」と同じく2021年春の配信予定とのこと。ただし「ロキ」は前2作とは異なり、ディズニー/マーベル側から具体的な配信時期が発表されていなかったほか、撮影も約2ヶ月で中断されている。すでに本撮影を終了済みの「ワンダヴィジョン」と並べて語るには、いささか進捗状況が異なることに留意しておきたい。

既報によると、「ワンダヴィジョン」は2020年7月に再撮影・追加撮影を実施し、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」「ロキ」は2020年8月の撮影再開を目指して準備が進められているとのこと。このたび米Entertainment Weeklyは、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の新配信日は「すべてが順調に進めば速やかに告知される」と報じている。

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Sources: The Hollywood Reporter, Entertainment Weekly, Deadline

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

THE RIVER編集部。「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。劇場用プログラムや各種媒体への寄稿なども喜んで承りますので、お気軽にお尋ねください。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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