『Marvel’s・ウェイストランダーズ:ホークアイ』配信決定、ホークアイ役は鳥海浩輔

Amazonオーディブルのオリジナルポッドキャストシリーズ第2弾『Marvel’s・ウェイストランダーズ:ホークアイ』の日本語版が2023年9月29日より独占配信となる。ホークアイ役は鳥海浩輔が担当する。
6月に登場した『Marvel’s・ウェイストランダーズ:スターロード』に続く新作。30年前、ヴィランたちが世界を掌握し、ヒーローたちは皆殺しにされた。アベンジャーズの唯一の生き残りであるホークアイは、今や人生最悪の日を再現する余興を見世物にして、生計を立てている。
彼は不機嫌で傷つき、視力を失いつつあるが、彼の中にはまだヒーローになりたいという願望があり、仲間の仇を討ちたいという情熱がのこっている。そして彼は、自分が最も愛した人々の死に責任のある人物を一人残らず殺すという、遂げるべき使命にたいして準備ができている。
ホークアイ役の鳥海浩輔は「ドラマ一本を通して映像なしの吹き替えをやるのは初めてなので、どのような作品に仕上がっているのか楽しみです。この物語は、どん底まで挫折を味わった老兵が再生していく物語です。視覚から得られる情報がなく、声、効果音、音声だけで表現される作品だからこそ、想像力を働かせて楽しむことができると思います。最初から全編を通して聴いてください」とコメントを寄せた。
『Marvel’s・ウェイストランダーズ』は6シーズンで構成されているシリーズで、AudibleとMarvel・エンターテイメントの初のコラボレーション作品。この作品は日本語、フランス語、ドイツ語、ヒンディー語、イタリア語でAudibleから世界同時配信され、それぞれの言語で豪華なキャストを起用し、没入感あるオーディオ・エンターテインメントを楽しめる。
『ウェイストランダーズ』シリーズの続編である『ブラック・ウィドウ』、『ウルヴァリン』、『ドゥーム』、『Marvel’s・ウェイストランダーズ』のキャストや配信日などの詳細は、後日発表予定。この6シーズンにわたる革新的なポッドキャストは、2021年6月に英語版のポッドキャストとして公開された。
英語版の『Marvel’s・ウェイストランダーズ:ホークアイ』の脚本はJ・ホルサム(『スーパーガール』『ジェシカ・ジョーンズ』)、監督はレイチェル・チャヴキン(『ヘイディズタウン』)、サウンドデザインはOne Thousand Birds、オリジナルサウンドトラックはジェームズ・ハリソン・モナコとJJJJJerome Ellisが担当している。
『Marvel’s・ウェイストランダーズ:ホークアイ』は、9月29日から配信予定。すべてのAudible会員が聴き放題で利用できる。
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