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【夕刊】クリス・エヴァンスらチャドウィック・ボーズマン追悼/ジム・キャリーがジョー・バイデン氏演じる/『007』最新作の新ポスター ほか

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2020年9月17日のトピックはこちら!

「マンダロリアン」「ウォッチメン」エミー賞に輝く

米テレビ界の最高栄誉エミー賞が、主要部門の発表に先駆けて撮影部門や衣装部門の受賞者/受賞作が発表に。『スター・ウォーズ』のドラマシリーズ「マンダロリアン」は視覚効果賞はじめ5部門に、HBO「ウォッチメン」は撮影賞はじめ4部門に輝いた。主要部門は日本時間9月21日(月)にロサンゼルスの「ステイプルズ・センター」で史上初のバーチャル開催となる。ジミー・キンメルが司会兼エグゼクティブプロデューサーを務める。

Source:IndieWire

サミュエル・L・ジャクソンとクリス・エヴァンス、チャドウィック・ボーズマンを偲ぶ

サミュエル・L・ジャクソンとクリス・エヴァンスが米テレビ番組にて、2020年8月に亡くなったチャドウィック・ボーズマンを偲んだ。サミュエルは「突然のことだった」と振り返り、ボーズマンとは一緒に仕事がしたいと話していたと明かした。ボーズマンが「特にブラックカルチャーにインパクトを与えた。子どもたちに憧れのヒーロー像を与えた」と称えるサミュエルは、「彼が亡くなったと、我が子にどう伝えられるかわからない」と悲しんだ。「誰にとっても辛いことだった」と言うエヴァンスも、サミュエルに習って「文化的なインパクトがあった」と讃えた。

ジムキャリー、「サタデー・ナイト・ライブ」復帰回で米大統領候補ジョー・バイデン演じる

ジム・キャリー ジョー・バイデン Jim Carrey Joe Biden
Photo by Gage Skidmore https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Joe_Biden_(48554137807)_(cropped).jpg|Photo by Ian Smith https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Jim_Carrey_2008.jpg|Remixed by THE RIVER

『マスク』(1994)『イエスマン “YES”は人生のパスワード』(2008)などで知られるコメディ俳優ジム・キャリーが、米人気コメディ番組「サタデー・ナイト・ライブ」に米大統領候補ジョー・バイデン役で登場するという。バイデン氏は、2009年から2017年まで米国副大統領を務めた人物。現在は2020年11月に行われる米大統領選挙に民主党代表として出馬している。「サタデー・ナイト・ライブ」はコロナ禍の影響で2020年3月より製作が休止となっていたが、10月3日に放送再開予定。ジム・キャリーの他、マヤ・ルドルフやアレック・ボールドウィンなど、番組おなじみのメンバーも帰ってくるという。

Source: Deadline, THR

クリストファー・ノーラン監督が映画館でラブコメを鑑賞、劇場支援の姿勢示す

『TENET テネット』のクリストファー・ノーラン監督が、妻でプロデューサーのエマ・トーマスとともに映画館を訪れ、ラブコメ映画『Broken Hearts Gallery(原題)』を鑑賞した。2人はカリフォルニア州の映画館・Regal Irvine Spectrumを訪問し、コロナ禍において劇場公開中の映画、営業中の映画館を支援する姿勢を表明。ちなみにノーランは、先日、サーチライト・ピクチャーズ製作『The Personal History of David Copperfield(原題)』も映画館で鑑賞したとのこと。3月には映画や映画館への思いをエッセイで表明したノーランが、一人の映画ファンとしても行動を始めている。

Source:  Deadline

リリー・コリンズ主演ドラマ「エミリー、パリへ行く」予告編が公開

『あと1センチの恋』(2014)『テッド・バンディ』(2019)のリリー・コリンズ主演、Netflixオリジナルシリーズ「エミリー、パリへ行く」の予告編が公開された。リリーが演じるのは、シカゴでマーケティングの仕事をしている20代の女性エミリー。ひょんなことからフランス・パリで働くことになるが、由緒ある現地企業に“アメリカ目線”を持ち込んでしまい、職場に摩擦を生んでいく。果たして彼女の仕事、友情、恋はうまくいくのか、それとも……。脚本・製作総指揮は「セックス・アンド・ザ・シティ」(1998-2004)のダーレン・スター。2020年10月2日(金)全世界独占配信。

『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』新米国版ポスター公開

『007』シリーズ第25作、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の最新米国版ポスターが公開された。ダニエル・クレイグ演じるジェームズ・ボンドがアサルトライフルを構える姿を捉えたクールなデザインだ。脚本・監督は『ビースト・オブ・ノー・ネーション』(2015)のキャリー・ジョージ・フクナガが務め、主題歌にはビリー・アイリッシュがシリーズ史上最年少で起用された。クレイグ演じる最後のボンド映画は、2020年11月20日(金)に日本公開予定。

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プロキシマ・ミッドナイト役女優、別キャラでシリーズ復帰なるか

プロキシマ・ミッドナイト
Photo by Hannaford https://www.flickr.com/photos/27745117@N00/40732161562 Photo by GabboT https://www.flickr.com/photos/tonyshek/9734319715/ |Remixed by THE RIVER

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)でサノスの手下ブラックオーダーの1人、プロキシマ・ミッドナイト役を演じたキャリー・クーンが、将来的に別のキャラクターでシリーズ復帰の可能性を示唆した。本人によると、プロキシマ・ミッドナイト役の出演契約時の際に、他のキャラクターとしてシリーズ復帰することも話し合われていたようだ。果たして、どうなる……。

Source: THR

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THE RIVER編集部THE RIVER

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