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【夕刊】『ボス・ベイビー2』米公開延期/プレスリー伝記映画のB・B・キング役決定/ダーレン・アロノフスキー監督の新作情報

新年あけましておめでとうございます!

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年1月4日のトピックはこちら!

『ボス・ベイビー』続編の米公開が延期に

『ボス・ベイビー』(2018)の続編『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』の米公開が、2021年3月26日から同年9月17日に延期されることがわかった。日本での公開は「2021年全国公開」とまで発表されていた。米公開の9月中旬と同時期もしくはそれ以降の日本公開となるだろう。日本語吹替版声優には、前作でもテッドことボス・ベイビー役を演じたムロツヨシの続投が決定している

Source:Variety

エルヴィス・プレスリーの伝記映画、B・B・キング役に『WAVES/ウェイブス』俳優が起用

『華麗なるギャツビー』(2013)バズ・ラーマン監督によるエルヴィス・プレスリーの伝記映画(タイトル未定)に、『WAVES/ウェイブス』(2019)『シカゴ7裁判』(2020)などで知られる俳優ケルヴィン・ハリソン・Jrが出演することがわかった。ケルヴィンは、ブルース界のレジェンドB・B・キングを演じる。本作では、“キング・オブ・ロックンロール”と称されるエルヴィス・プレスリーがスターダムに上り詰めていくさまが描かれる。主人公エルヴィス役は、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(2019)のオースティン・バトラー。エルヴィスを見出しスターに育て上げたマネージャー、トム・パーカー役を名優トム・ハンクスが演じる。ちなみに、現在オーストラリアでの撮影に参加しているハンクスは、英トークショーにて、自身が演じるパーカー役の髪型を披露している。

Source:Deadline

チャニング・テイタム、サンドラ・ブロックのラブコメに出演交渉

チャニング・テイタムが、サンドラ・ブロック主演の映画『The Lost City of D(原題)』出演に向けて最終交渉に入った。監督はアーロン&アダム・リー。『ロマンシング・ストーン 秘宝の谷』(1983)のスタイルのようなロマンティック・コメディになるという。以前はライアン・レイノルズの出演交渉が報じられていたが、こちらは実らかなったものと見られる。

Source:Deadline

ダーレン・アロノフスキー監督、新作映画を準備中

『ブラック・スワン』(2010)『マザー!』(2017)の鬼才、ダーレン・アロノフスキー監督が新作映画を準備中であることが判明した。『π』(1998)など初期作品から監督のことを支えてきた撮影監督、マシュー・リバティークによるとオリヴィア・ワイルド監督作『Don’t Worry Darling(原題)』の撮影終了後に本作に取り掛かるとのこと。内容については話せないとしながらも、「小さい作品(Small Film)」と伝えている。これが“短編作品”と意味する言葉なのか、それとも“小規模な作品”という意味での言葉なのかは不明だ。

Source:The Playlist

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THE RIVER編集部THE RIVER

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