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【夕刊】アンソニー・マッキー『デンジャー・ゾーン』予告編/『ボラット』第3作は予定ナシ/『エクス・マキナ』監督最新作が始動

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年1月7日のトピックはこちら!

アンソニー・マッキー『デンジャー・ゾーン』予告編が公開

アンソニー・マッキー出演のNetflix映画『デンジャー・ゾーン』予告編映像が公開になった。舞台は未来。ドローンパイロットのハープ(ダムソン・イドリス)が危険な軍事エリアに送りこまれ、ロボット将校のリオ(アンソニー・マッキー)の命令を受け、反乱軍よりも先に人類を滅亡させる最終兵器を見つける任務に挑む。『1408号室 』(2007)『大脱出』(2013)ミカエル・ハフストローム監督作品。2021年1月15日配信。

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『ボラット』第3作、「再び作る目的が無い」と主演サシャ・バロン・コーエン

2006年に公開された映画の続編『続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画』(2020)は、米大統領ドナルド・トランプ政権下のアメリカ社会を痛烈に批判した1作となった。前作に引き続き、アメリカでは大きな話題を呼んだ本作だが、現時点で第3作製作の予定は無いという。主演のサシャ・バロン・コーエンは米Varietyのインタビューにて「『ボラット』を再び持ち出したのはトランプがいたからです。この映画には目的があった」とした上で、「再び作る目的は現状無いんです」と明かした。この発言を裏返すと、「作る目的があれば」第3作の製作は可能性としてあるということにもなるが。

Source:Variety

『エクス・マキナ』監督最新作が始動、ジェシー・バックリー&ロリー・キニアが出演交渉中

『エクス・マキナ』(2014)『アナイアレイション -全滅領域-』(2018)アレックス・ガーランド監督が、A24配給の新作映画『Men(原題)』を手掛けることがわかった。元夫の死後、イギリスの田舎に1人で休暇を取る若い女性の姿が描かれる。出演者には、「チェルノブイリ」(2019)『もう終わりにしよう。』(2020)ジェシー・バックリーと、『007』シリーズのロリー・キニアが交渉中とのことだ。ちなみに2020年11月、アレックス・ガーランド監督はホラー映画を準備していると報じられていたが、こちらとの関係性については言及されていない。

Source:Deadline

ローガン・ポール、メイウェザーの次はクリス・ヘムズワースに宣戦布告?

お騒がせYouTuberのローガン・ポールがクリス・ヘムズワースに宣戦布告だ。ポールは2021年2月にボクシング元世界王者のフロイド・メイウェザーと対戦予定だが、Twitterでヘムズワースの動画ツイートに「メイウェザーの次はこいつと戦う」と挑発。まずはメイウェザー戦でお手並み拝見だ。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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