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【夕刊】ガル・ガドット新作スパイ映画はNetflix/『ザ・スーサイド・スクワッド』スピンオフ撮影開始/「THIS IS US」ケヴィン役俳優が新ドラマ主演 ほか

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年1月18日のトピックはこちら!

ガル・ガドットの新作スパイ・スリラー、Netflixが獲得

『ワンダーウーマン』ガル・ガドットの新作スパイ・スリラー『Heart of Stone(原題)』の権利をNetflixが獲得したようだ。監督は『ワイルド・ローズ』(2018)『イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり』(2019)のトム・ハーバーで、ガドットは主演・製作を兼任。脚本は『オールド・ガード』(2020)の原作者・脚本家のグレッグ・ルッカ、『ドリーム』(2016)のアリソン・シュローダー。『007』『ミッション:インポッシブル』シリーズのようなスパイ・アクションに女性的な捻りを加えた作品になるという。ガドットはNetflixで、ライアン・レイノルズドウェイン・ジョンソンと共演するアクション映画『レッド・ノーティス』も控えている。

Source:Deadline

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『ザ・スーサイド・スクワッド』スピンオフドラマが撮影開始

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DC映画『ザ・スーサイド・スクワッド(原題:The Suicide Squad)』のスピンオフドラマ「ピースメーカー(原題:Peacemaker)」の撮影が開始された。2021年1月16日(現地時間)、脚本・監督を務めるジェームズ・ガンが自身のInstagramにて撮影初日を報告している。本シリーズはDC映画『ザ・スーサイド・スクワッド』で初登場を飾るDCコミックスのキャラクター、ピースメーカーのオリジンを描くスピンオフ企画。映画版からピースメーカー役のジョン・シナ、キング・シャーク役とジョン・エコノモス役のスティーヴ・アジーがエコノモス役で続投する。全8話構成。

「This Is Us」ケヴィン役ジャスティン・ハートリー、小説「ネヴァー・ゲーム」ドラマ化で主演

ドラマ「This Is Us」ケヴィン・ピアソン役で知られるジャスティン・ハートリーが、新作スリラー・ドラマで主演する。2019年の小説「ネヴァー・ゲーム」を映像化するもので、監督は「This Is Us」も手掛けるケン・オリン。小説は、姿を消した人間を探し出す名人であるコルター・ショウと、ビデオゲームを模倣して監禁する犯人“ゲーマー”との戦いを描くサスペンスだ。

Source:Deadline

『The Last of Us』開発会社、クールな新企画の人材募集中

ゲーム『The Last of Us』『アンチャーテッド』シリーズなどのクリエイティブ・ディレクター、ニール・ドラックマンの開発会社「Naughty Dog」が、人材募集をTwitterにて呼びかけた。そこには、「一緒に働きましょう!クールなものを制作中です!」と添えられている。「クールなもの」というのが、完全新作を意味しているのか、それともシリーズ作品の新作を指しているのかは不明。いずれにせよ、何らかの新企画が始動していることに注目せずにはいられないだろう。

Source:Neil_Druckmann

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THE RIVER編集部THE RIVER

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