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【夕刊】ニコラス・ホルト、新作映画で出演交渉中/『ザ・フラッシュ』クルーが怪我、撮影は続行/セバスチャン・スタン、A24映画に出演 ほか

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年7月30日のトピックはこちら!

アニャ・テイラー=ジョイ主演作、ニコラス・ホルトが出演の最終交渉中

アニャ・テイラー=ジョイ主演、「キング・オブ・メディア」(2018-)マーク・マイロッド監督による映画『The Menu(原題)』に、『X-MEN』シリーズや『エジソンズ・ゲーム』(2019)などのニコラス・ホルトが出演交渉の最終段階にあることがわかった。本作は、風変わりな食文化を描くダークコメディ・サイコスリラー。舞台となるのは、有名な料理人が腕を振るう離島の高級レストラン。あるカップルがそのレストランに訪れ、そこのメニューに衝撃を受けるという筋書きだ。「キング・オブ・メディア」のウィル・トレーシーとセス・レイスが脚本を共同執筆し、「キング・オブ・メディア」や『バイス』(2018)などのアダム・マッケイがプロデュースを担当。ほかキャストには、『グランド・ブダペスト・ホテル』(2014)レイフ・ファインズ、『ダウン・サイズ』(2017)ホン・チャウが名を連ねている。製作時期は未定だ。

Source: The Hollywood Reporter

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イニャリトゥ監督新作、新キャスト

メキシコシティにて現在撮影中である、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督最新作『Limbo(原題)』に、グラントハム・コールマンが出演することがわかった。ドラマ「NCIS:LA 〜極秘潜入捜査班」(2009-)や、クリステン・スチュワート主演映画『Seberg(原題)』などに出演している俳優だ。スペイン語となる本作の物語の詳細は依然として明かされていないが、メキシコの政治的・社会的な近代性を探求する内容になるとのこと。主演を務めるのは、『ブランカニエベス』(2012)などのダニエル・ヒメネス・カチョだ。

Source: Deadline

DC映画『ザ・フラッシュ』撮影クルーがバットサイクルと衝突し怪我、撮影は続行へ

『ジャスティス・リーグ』のフラッシュを主人公とするDC映画『ザ・フラッシュ(原題:The Flash)』の撮影中に怪我人が出たと伝えられた。本作の撮影は、2021年4月よりスコットランドの都市グラスゴーで実施されている。現地メディアGlasgow Liveの報道によれば 、怪我した人物は撮影に参加していたカメラ・オペレーターだといい、バットマンが乗るバットサイクルと衝突してしまったという。米ワーナー・ブラザースの広報担当者は「幸い、重傷者は出ておらず、事故に関係したクルーメンバーは、規約に従い直ちに治療を受けた」と声明を発表している。撮影はそのまま継続される模様。

Source: Variety,Galsgow Live

セバスチャン・スタン、A24映画に出演

マーベル・シネマティック・ユニバースのウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ役で知られるセバスチャン・スタンが、Apple&A24製作『Sharper(原題)』でジュリアン・ムーアと共演する。ムーア&スタンはともに詐欺師の役で、スタン演じるマックスは、複雑な計画を実行して巨額の利益を掴み取る知性の持ち主だ。監督は「ザ・クラウン」(2016-)のベンジャミン・カロン、脚本は「刑事☆コムラッド」(2017)のブライアン・ゲートウッド&アレッサンドロ・タナカ。

Source: Deadline

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THE RIVER編集部THE RIVER

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