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【夕刊】サム・メンデス監督新作が撮影開始/Netflix、ロシア政府保有のチャンネル取り入れ規制を拒否/ザック・スナイダー新作、ルパード・フレンドら出演 ほか

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2022年3月1日のトピックはこちら!

サム・メンデス監督新作『Empire Of Light』が撮影開始

サム・メンデス監督が『1917 命をかけた伝令』(2019)ぶりに手がける新作映画『Empire Of Light(原題)』の撮影が開始された。1980年代の英国・南海岸にある美しい老舗映画館と、その周辺を舞台にしたラブストーリーとなる。キャストにはオリヴィア・コールマンをはじめ、コリン・ファース、トビー・ジョーンズらが参加。撮影監督を担当するのはロジャー・ディーキンス。

Source: Deadline

Netflix、ロシア政府保有のチャンネル取り入れ規制を拒否

Netflixが、現地時間2022年3月1日にロシア政府より発令される予定のメディアに対する新規制への遵守を拒否したことがわかった。2021年、ロシアは政府の監視下に置く「視聴覚サービス」の対象としてNetflixを加えていた。このたび同国政府が発令した規制は、プラットフォーム上に20の政府保有チャンネルを設置するというもの。Netflixがこれを拒否したことで、推定100万人近くのユーザーを持つとされるロシア国内における今後のビジネスへの影響が懸念される。

Source: Deadline

マイケル・ダグラス、アメリカ建国の父ベンジャミン・フランクリン演じる

『アントマン』などの名優マイケル・ダグラスが、アメリカ合衆国建国の父ベンジャミン・フランクリンをApple TV+のリミテッド・シリーズで演じる。エグゼクティブ・プロデューサーも兼任する。フランクリン70歳、外交の訓練も受けぬままフランスの絶対王政と交渉に挑んだ彼の人生最大の賭けを描く。監督は「セックス・アンド・ザ・シティ」「ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア」などのティモシー・ヴァン・パタン。

Source: The Hollywood Reporter

ザック・スナイダー新作SFにルパード・フレンドとスチュワート・マーティンが出演

ザック・スナイダー監督による新作SF映画『Rebel Moon(原題)』にルパード・フレンドとスチュワート・マーティンが出演する。フレンドはメインの敵役を演じ、マーティンも悪役になるとされる。共演はソフィア・ブテラやジャイモン・フンスー、ペ・ドゥナ、ジェナ・マローンら。監督がもともと『スター・ウォーズ』の新作として構想していた企画だ。

Source: The Hollywood Reporter

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THE RIVER編集部THE RIVER

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