「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」アンソニー・マッキー、ファンにドン・チードルとよく間違われてしまう

俳優アンソニー・マッキーは、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014)にて、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の仲間入りを果たした。以降、ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」に至るまで、ファルコン/サム・ウィルソン役として数多くの作品に登場しているが、いまだにほかの役者と間違われることもあるのだという。
その間違われる相手というのが、ウォーマシン/ジェームズ・ローディ・ローズにふんするドン・チードルだ。「Movies With Ali Plumb」に登場したマッキーは、ファンから道端でいかにして声をかけられるのかと問われたところ、「面白いのは、ドン・チードルだと思って僕に話しかけにくる人が結構いるんです」と回答した。
「“ブラック・アイマンマンとしてのあなたが大好きです!”と声をかけられては、“ええっと…”となって、それか、“アイアンマンの人じゃないですか?”と聞かれてはまた、“ええっと…”となって。1日に1回は、誰かが僕のところに来て、ドン・チードルなのかと尋ねてくる人もいますよ。」
チードルが、MCUには初登場を果たしたのは『アイアンマン2』(2010)。マッキーよりも、4年も早く参加している。ゆえにチードルの方が印象に残っている人もいるのかもしれない。いずれにせよ、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」にて、マッキーふんするファルコンはメインキャラクターだ。同作を機会に間違われることがなくなることを祈りたいところ。なおチードルは、本件について自身のTwitterにて、「同じく」と反応を示している。
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Source: Movies With Ali Plumb