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「ストレンジャー・シングス」ミリー・ボビー・ブラウン、DCやマーベルとの話し合い過去にあった

ミリー・ボビー・ブラウン
Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/43724155691/

Netflixオリジナルシリーズ「ストレンジャー・シングス」(2016-)のイレブン役に抜擢されて、世界的に名を知られるようになった若手実力派女優、ミリー・ボビー・ブラウン

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(2019)でスクリーンデビューしたブラウンは他、『エノーラ・ホームズの事件簿』(2020)で主演・製作を担当。スターダムへの階段を着実に登る中、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)や、DCコミックスによる映画化企画への出演の噂も時に浮上する。過去には、マーベル『エターナルズ』への登場の噂も囁かれていたが、こちらはブラウン本人から否定された

もっともブラウンが、DCもしくはマーベル、あるいは両方との間で何らかの話し合いを行っていたことは事実のようだ。米Comicbook.comのインタビューにて、DCやマーベルとの接点について問われたところ、ブラウンは「話し合いには多く参加しています」と回答。DCなのかマーベルなのか、それとも両方からとのものなのかは定かでないが、いずれにせよ出演には前向きな姿勢を示している。「自分にとって正しいと感じることができればやるでしょう。ですので、その時が訪れたら話します」。

「ストレンジャー・シングス」では、念力のような超能力を使える人物を演じていたブラウン。そんな彼女が望みさえすれば、マーベル・シネマティック・ユニバースやDCユニバースに登場する可能性があるというわけだが、仮にも実現したら一体どんな役柄になるのか、想像してみるのも良いだろう。

ちなみにブラウンは次回作として、『ゴジラvsコング』(2021年5月14日公開)が待機中だ。ほか、アンソニー&ジョー・ルッソ監督によるSF映画『The Electric State(原題)』、Netflixによるファンタジー映画『Damsel(原題)』、ジェイソン・ベイトマン製作のNetflix映画など。今後の更なる活躍ぶりに注目したい。

Source: Comicbook.com

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Minami

THE RIVER編集部。「思わず誰かに話して足を運びたくなるような」「映像を見ているかのように読者が想像できるような」を基準に記事を執筆しています。映画のことばかり考えている“映画人間”です。どうぞ、宜しくお願い致します。

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