2019年公開『007』第25作、ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンド役続投か ― ニューヨーク・タイムズ誌が報じる

2019年11月8日に米国公開されることが発表されたばかりの、人気シリーズ『007』第25作にて、ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンド役を続投するという情報が報じられた。これはアメリカの有力紙のひとつ、ニューヨーク・タイムズ紙が独自の取材によって入手したものである。

『007』第25作、2019年11月8日米国公開決定!主演俳優&新監督は不明

2006年『007 カジノ・ロワイヤル』から、前作『007 スペクター』(2015)までシリーズ計4本でボンド役を演じてきたクレイグは、前作の撮影終了後、同役から卒業する意思があることを強く匂わせてきた。現に『007』第25作への続投がありうるかどうかは、各所でさまざまな噂がささやかれ、一部にはクレイグ側が続投には高額の出演料を要求しているともいわれていたのである。
2017年7月25日(日本時間)、『007』第25作の米国公開日が発表になった際には、メトロ・ゴールドウィン・メイヤー(MGM)社とイーオン・プロダクションズ社はボンド役の俳優について公式発表せず「後日発表する」という形をとっていた。

しかしニューヨーク・タイムズ紙は、同作の状況を把握しているという2名の情報源から、「クレイグ復帰の契約は完了している」という情報を入手しているという。ただし情報源の人物たちは、MGM&イーオンとの衝突を避けるため匿名で情報を提供したとのことだ。したがって今回の情報も、あくまで100%の信憑性を保証できない“数ある噂のうちのひとつ”として捉えるべきものだろう。

もっとも7月10日(日本時間)には、イギリスのザ・ミラー(デイリー・ミラー)紙も、今回と同様に『007』第25作にクレイグが続投するという証言を報じていた。しかしザ・ミラー紙がイギリスの大衆紙であるのに対して、今回の情報を掲載したニューヨーク・タイムズ紙はアメリカの有力紙である。もちろん情報を鵜呑みにして良い段階ではないにせよ、「ダニエル・クレイグが復帰する」という情報の信憑性は以前より高まったと考えてもよさそうだ。

映画『007』第25作は2019年11月8日に全米公開予定

Source: https://www.nytimes.com/2017/07/24/movies/daniel-craig-is-coming-back-as-james-bond-in-2019.html
Eyecatch Image: Daniel Craig – Film Premiere “Spectre” 007 – on the Red Carpet in Berlin / www.GlynLowe.com ( https://www.flickr.com/photos/glynlowe/22549225906 )

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稲垣 貴俊(Takatoshi Inagaki)。THE RIVER編集部。わかりやすいことはそのままに、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすくしてお伝えできればと思っております。

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