映画『ボヘミアン・ラプソディ』のため来日したクイーンのメンバー演じるキャスト陣が、有名な写真を再現した。1975年にクイーンが初来日した際に東京タワー前で収めた写真と同じ場所を訪れ、同じ並びで撮影している。

 

 

 

 

 

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I love my friends. Gutted that I can’t be there in Japan and this has really cheered me up! #bohemianrhapsody

Ben Hardyさん(@benhardy1)がシェアした投稿 – 2018年11月月8日午前8時50分PST

この度の来日プロモーションでは、ドラムのロジャー・テイラー役のベン・ハーディが新作映画の撮影スケジュール変動のため急きょキャンセル。2018年11月7日（木）のジャパンプレミアと8日（金）の記者会見は残念ながら欠席となった。この日はベン・ハーディの等身大パネルを用意。ベンも彼らの気遣いを喜び、「僕の友達大好き。日本に行けなかったのは本当に残念だけど、この写真に元気もらえた！」とコメントした。

応援上映にサプライズ登場

3人は、『ボヘミアン・ラプソディ』公開初日に都内で開催された”胸アツ”応援上映にサプライズ登場も果たした。メンバーはライヴ・エイドのシーンから客席後方でこっそり劇場内を観察。観客が一体となって歌う様子を見ると、感極まって涙ぐんでいたという。

『ボヘミアン・ラプソディ』公式サイト：http://www.foxmovies-jp.com/bohemianrhapsody/