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クロエ・グレース・モレッツ、「ウエストワールド」製作陣のSFドラマで主演

クロエ・グレース・モレッツ
Photo by Joella Marano https://www.flickr.com/photos/ellasportfolio/

『キック・アス』シリーズや『サスペリア』(2018)などで知られるクロエ・グレース・モレッツが、SFドラマシリーズ「The Peripheral(原題)」で主演を務めることわかった。製作総指揮には、「ウエストワールド」(2016-)のジョナサン・ノーランリサ・ジョイなど。米Varietyが報じている。

本作は、作家ウィリアム・ギブスンが執筆した同名SF小説が原作。近未来の米国、忘れ去られた一角を舞台に、崩壊した家族を繋ぎ止める為に奮闘する女性フリン・フィッシャーの姿が描かれる。賢くて野心的でありながらも、絶望の淵に立たされている彼女には未来が無い。しかしある日、未来が彼女を求めてくるのだった……。

監督は『キューブ』(1997)のヴィンチェンゾ・ナタリが、ショーランナーは『ブルー・ダイヤモンド』(2018)のスコット・スミスが担当する。製作総指揮にはノーラン、ジョイ、ヴィンチェンゾ、スミスの他、「96時間 ザ・シリーズ」(2017-2018)のグレッグ・プレイジマン、「ウェストワールド」のアテナ・ウィックハム、『スプライス』(2009)のスティーブン・ホーバンなどが就任。製作は、Amazon Studios&Warner Bros Televisionが務める。

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クロエ・グレース・モレッツは本作の他、今後の出演作としてアクション・ホラー映画『Shadow In The Cloud(原題)』、SFスリラー映画『Mother/ Android(原題)』、実写とアニメが融合する映画版『トムとジェリー』を控えている。

Source: Variety

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Minami

THE RIVER編集部。「思わず誰かに話して足を運びたくなるような」「映像を見ているかのように読者が想像できるような」を基準に記事を執筆しています。映画のことばかり考えている“映画人間”です。どうぞ、宜しくお願い致します。

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