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映画『ドクター・ストレンジ』アメリカで試写スタート!最速レビューでは「マーベルの新境地」「最高に狂ってる」「欠点もある」

映画『ドクター・ストレンジ』の試写がついにアメリカでスタートした。本作はマーベル・シネマティック・ユニバースの第14作目の映画にして、昨年公開された『アントマン』につづく新シリーズ。全米では11月4日の劇場公開を控えて、いやおうなしに期待感が高まっている。

ディズニーとマーベル・スタジオは『ドクター・ストレンジ』の詳細なレビューを10月23日まで禁じているが、作品を観た各メディアのライターや編集者たちは、すでに感想を短いながらもSNSに投稿していた。論調はさまざまだが、すでに少なくない量の「最速レビュー」が集まっている。はたして、現地メディアは『ドクター・ストレンジ』をどう観たのだろうか?


『ドクター・ストレンジ』は魔法のように魅力的だ!スゴい映画だよ!演技も(特にストレンジ役のカンバーバッチ)、ストーリーも、とんでもないVFXも最高だ!

アクションやビジュアルに絶賛の声ぞくぞく

『ドクター・ストレンジ』を観た人々のなかでも、特に絶賛の声が集まっているのはそのビジュアル表現アクション・シーンだ。予告編をはるかに上回る映像体験となることが想像できる。

『ドクター・ストレンジ』のビジュアルはファンタスティックだ。3Dで観る価値がマジである。カンバーバッチは最高のソーサラースプリーム(世界最高の魔術師)さ。

『ドクター・ストレンジ』は確実に過去最高のマーベル映画だ。ただし最高に異様だし狂気じみてる。信じられない映像とワクワクするストーリーだよ。

『ドクター・ストレンジ』のアクション・シーンは、これまでマーベルが作ったものとはまるで違う。とんでもなく狂ってて、騒がしくて、バカバカしい。大好きだよ。

『ドクター・ストレンジ』は魅力的なビジュアルの到達点だ。待ち望まれた、奇妙な一陣の風がMCUを切り開くのさ。ものすごく気に入ったよ。たぶん、マジックマッシュルームで見る最高の風景だろうね。

『アイアンマン』に似ている?

気になるのは、『ドクター・ストレンジ』が『アイアンマン』に似ているというコメントの数々だ。

カンバーバッチはドクター・ストレンジを自分のものにしている。思っていた以上に笑える映画だったよ。かつてのMCU、『アイアンマン』の単独映画に戻ったみたいだ。

僕は『ドクター・ストレンジ』が好きだよ。マーベル映画で最も充足した作品だ。ビジュアルも楽しい。ほとんど『アイアンマン』のリブートみたいだったね。

この投稿をしたマイク・ライアン氏は、トニー・スタークとストレンジは「イヤなヤツだけどチャーミング」なところが共通するとも語っている。しかし、キャラクターの共通点だけが映画の雰囲気を似せているわけではないだろう。『ドクター・ストレンジ』を観る前には、2008年の『アイアンマン』第1作を観ておくのも面白いかもしれない。

絶賛のみにあらず、冷静な意見も

忘れずに触れておきたいのは、『ドクター・ストレンジ』には絶賛や全肯定の声だけが集まっているわけではないということだ。SNS上には、クオリティを評価しながら冷静な意見も見受けられる。そのいくつかを紹介しよう。

『ドクター・ストレンジ』は、多くのマーベル映画が持つ問題をすべて抱えている。しかしティルダ(・スウィントン)の演技や、スゴくラリってるビジュアルの壮大さは味わう価値があるよ。また『ドクター・ストレンジ』は、これまでになかった「オリジナル・スコアが良いマーベル映画」でもある。いい時代を生きてるもんだ。

『ドクター・ストレンジ』の探索に備えよ!最高の脚本ではないが、まさしくMCUに新たな色を加える映画だ。アクションは美しい&イカれてる。

僕は『ドクター・ストレンジ』をマーベル映画のベスト5には選ばない。でもすごいアイデアとゴージャスなCG、独創的なアクション・シーンを備えた面白い映画だよ。

『ドクター・ストレンジ』には欠点がある。しかし素晴らしいキャラクター紹介だ。気持ちも新たに、大胆でユニークなストーリーをスクリーンで楽しめる。

観客にはどう受け止められるのか

ほかにも『ドクター・ストレンジ』には、ストーリーを賞賛する声もあれば、テンポが良くないという指摘などもある。しかし多くのレビューに共通するのは、映像表現のスゴさや俳優陣の演技を評価する意見だ。音楽への好意的感想もしばしば見受けられる。もちろん絶賛の声が目立つ一方で、“手放しでは褒められない”という意志が感じられる感想も少なくない。

実際のところ、『ドクター・ストレンジ』がどんな仕上がりになっているのかを想像できるのは、10月23日のレビュー解禁後、そして11月4日の全米公開後となるだろう。アメリカの観客たちは、おそらくマーベルの新境地であることは間違いない『ドクター・ストレンジ』をどう受け止めるのだろうか? そして、その後3ヶ月も待たされる日本の観客はどう観ることになるのか……。

いよいよ全米公開の迫る『ドクター・ストレンジ』を、THE RIVERでは日本公開までひたすら追いかけていく

sources: http://comicbook.com/2016/10/20/first-doctor-strange-reactions-from-early-screening/
https://www.comicbookmovie.com/doctor_strange/first-reactions-for-marvels-doctor-strange-praise-the-characters-a146163
http://collider.com/doctor-strange-reviews/

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

Comment

  1. OP3-C

    米公開と日本公開の時差がありすぎてインスタなどでのネタバレ投稿の乱立が心配です。

    なんとか日本公開早くならないか??

    1. Naoto Nakatani

      ディズニー映画のみならず、スーサイド・スクワッドなどもそうでしたが日本公開だけ他国より遅いのは悲しいですね。
      日本のファンが盛り上がれば状況は改善されるかもしれません。もっと話題が盛り上がるよう当サイトも頑張っていきたいと思います。

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