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【ネタバレ】『アベンジャーズ/エンドゲーム』で明らかになった◯◯◯◯◯◯の◯◯ ─ 『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』どう繋がる

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム
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「スタークさん、宇宙に行ったのを覚えてる?」

力強いキャプテン・マーベルも加わったアベンジャーズは、映画の序盤でサノスを襲撃。インフィニティ・ストーンが既に破壊されてしまった事態を知ると、ソーはストームブレイカーでサノスの首をあっさりと落としてしまう。もはや万事尽きた世界は、ただ時が5年過ぎていくのを許すしかなかった。


その後、過去からインフィニティ・ストーンの全てを回収したアベンジャーズは、失われていた世界の半分を取り戻す。『インフィニティ・ウォー』で消えたヒーローたちがアベンジャーズに加勢し、サノス軍との壮大な戦闘が繰り広げられる。

戦いの中で明らかになったことは、消えた者たちにその間の記憶はないらいしいということだ。ピーター・パーカーは師であるトニー・スタークと再会し、『インフィニティ・ウォー』で宇宙に行った後の記憶がないこと、気付いた頃にはドクター・ストレンジから5年の経過を告げられたことを早口で伝える。

消えた者たちはどうなっていた?

アンソニー&ジョー・ルッソ監督が中国贵圈のインタビューで明らかにしたところによると、消えた者たちは5年間の間「無意識」で「深い眠りのような」状態であり、何が起こったのかを知らないのだという。1,400万605通りの未来を見たドクター・ストレンジだけが事態を把握していたということだ。

やがてサノスとの戦いが終わると、世界は5年前の”サノス以前”の日常を取り戻す。ピーターは再び高校に戻るが、5年が経過したため「同級生たちは卒業して大学に行った」とジョー・ルッソ。親友のネッドと再会を果たしたのは、ネッドも同様に消えていたためだ。「戻ってきてから、初めての再会だったんです。」

空白の5年、『ファー・フロム・ホーム』への影響は

ただし、ここでひとつの疑問が生じることになる。2019年夏公開予定の『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』との整合性だ。『ファー・フロム・ホーム』には前作『ホームカミング』から引き続きピーターやネッドの同級生のMJ、フラッシュが登場し、ヨーロッパ旅行を共にする。消えた者たちと残った者たちの間に5年のギャップが生じるのであれば、彼らも全員指パッチンで消えていたということになる。

ジョー・ルッソはこのインタビューで、「消えなかった者たちの間でも様々な出来事があった」「生き続けた多くの人々のもとに失われた人々が戻ってきたのだから、これから世界は複雑になっていく」と語っている。『ファー・フロム・ホーム』の確かな時系列は明らかになっていないが、それが『エンドゲーム』後の物語であったなら、取り戻された世界の「その後」を初めて明らかにする作品となるだろう。本作は『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016)に始まった「フェイズ3」の最後の作品とされている点からしても、「空白の5年」についていくらかの説明がなされるものと期待したい。

映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』は公開中。『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』は2019年夏全国ロードショー

『アベンジャーズ/エンドゲーム』公式サイト:https://marvel.disney.co.jp/movie/avengers-endgame.html
『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』公式サイト:http://www.spiderman-movie.jp/

Source:贵圈

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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