『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3』は脚本リライト中 ─ 選曲作業も進行、ノヴァ登場は望み薄か

スターロード/ピーター・クイル役で主演のクリス・プラットによって、2019年1月撮影開始の予定が明らかになった『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3(邦題未定、原題:Guardians of the Galaxy Vol.3)』の下準備が順調に進んでいる。監督のジェームズ・ガンは、自身のFacebookを通じて、現在脚本のリライト中であることを伝えた。この脚本は、2018年4月時点での初稿完成が伝えられていた


気になるのは、同投稿のコメント欄での監督とファンとのやりとりだ。あるファンが「この続編でノヴァを登場させられると良いんですが」と書き込むと、「マーベルが権利を持つキャラクターなら、誰でも登場させられます。でも、もう(続編に登場させる)キャラは選考済みでして…」と答えているのである。

ノヴァと言えば、これまでもファンによってマーベル・シネマティック・ユニバースへの具体的な実写登場が熱望されてきたキャラクター。ジェームズ・ガン監督やマーベル・スタジオのケヴィン・ファイギは、ノヴァの実写登場をいずれ実現させたいものとして語っていたが、この度のガン監督の口ぶりから察するに、やはりノヴァは『Vol.3』でも登場が保留とされる可能性が高いだろう。これについてガン監督は、「僕はノヴァを嫌っているわけではありませんよ。クールだと思います。ただ、ヘルメットの見た目が好きじゃないかな」と書き込んでいる。

また、同シリーズの魅力といえば、ガン監督の選曲によるサウンドトラックだ。80年代のポップスやロック・ソングを中心とした楽曲の数々は、映画に唯一無二的な魅力を与えるばかりでなく、監督にとっては使用楽曲を前提に脚本を執筆したり、撮影現場でも再生して演者にイメージを伝えるなど、インスピレーションの源やコミュニケーション・ツールとしても重要な役割を担う。

 

ガン監督は『Vol.3』のサウンドトラックについて、2017年10月時点で「少なくとも10曲、ほぼ選曲完了」と報告していたが、この度の更新によると「ほぼ完了したけど、大部分を変更しました。だから、どうかな!」とのことだ。ふるいにかけられた楽曲の数々にも期待したい。

映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3(邦題未定、原題:Guardians of the Galaxy Vol.3)』は、は2020年米国公開予定。なお監督は、ディズニー社と20世紀フォックス社との事業統合によるキャラクター合流については、「(今の所)大きな影響はありません。まだまだ先の話」と答えた。

Source:James Gunn

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THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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