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両腕骨折ジェレミー・レナー、『アベンジャーズ4』撮影は気合で乗り越えていた ─ 「最速で治すという意志」

ジェレミー・レナー
Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/14779748196/

マーベル・シネマティック・ユニバースのホークアイ役で知られるジェレミー・レナーは、アクション・コメディ映画『TAG(原題)』で両腕を骨折していた。

この事故は撮影3日目のことで、まだまだたっぷり残っていた撮影分は、折れた両腕に合成用グリーン・スクリーンのギブスを装着して乗り切り、故に劇中のジェレミーの両腕がほとんどCGで描かれるという話題も飛び出していた

『TAG』は、ルール無用の鬼ごっこを小学1年生から30年間にわたって続けている男たちを描く実話映画。共演のジョン・ハムは「あれだけアベンジャーズ・ムービーに出演してなんともなかった男が、鬼ごっこで両腕を折った(笑)」とジョークを交えて紹介していたが、実際に骨折事故はいかにして起こったのだろうか。

当事者であるジェレミー・レナー本人がEntertainment Weeklyのインタビューにて語ったところによれば、件の事故は積み上げられた椅子に登るシーンの撮影中、バランスを崩して落下したことによるという。「(椅子が)崩壊して床に落ちてしまって、その時に腕が折れたんです」と語るジェレミーは、落下直後は痛みに気づかなかったそうだ。

「何かおかしいなと思って、病院に行ったんです。そうしたら、折れてますよと。包帯を巻いて撮影現場に戻って、出来る限りの撮影を続けました。」

Jeremy Rennerさん(@renner4real)がシェアした投稿

ジェレミーが自身のInstagramでこの骨折を報告していたのは2017年6月23日。それからひと月も空けずして、大作『アベンジャーズ/エンドゲーム(邦題未定、原題:Avengers: Endgame)』の撮影も控えていた。しかし、両腕が骨折しているとあっては、ホークアイが得意とする弓術アクションの撮影に重大な支障をきたしかねない。一体ジェレミーは、骨折状態の中いかにして『アベンジャーズ』撮影を迎えたのだろうか。

最速で完治してやるぞ、という意志の戦いでしたよ。辛いセラピーを毎日受けて、なんとかベストを尽くすことができた。だって、それしかないでしょう。ただ立ち止まって泣きごと言って、(スタッフの)みんなに帰ってもらいますか?”みんな、ごめん。もう『アベンジャーズ』で弓矢は使えないよ”って?それはダサい。だから気合で乗り切って、みんなのために演じなくちゃ、と。

振り返ればジェレミーは、骨折直後から「やるべき仕事は待ってくれませんから。早く治すし、早く治せるようにあらゆることをしています」「『アベンジャーズ』の撮影が再開するまでに治しますよ」と、早期治療に向けて強い意志を語っていた。そのプロ根性あって、『アベンジャーズ』撮影は無事に終えることができたようだ。さすが、「その扉を開けたら、君もアベンジャーズだ」とワンダを勇気付けるだけの男である。

映画『TAG(原題)』は2018年6月15日に米国公開予定。健康管理も仕事のうち!

Source:Entertainment Weekly

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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