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ヒュー・ジャックマン、MCUでウルヴァリン役の復帰を示唆か ─ Instagramで意味深な投稿

ヒュー・ジャックマン
Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/9355825279/

ヒュー・ジャックマンは、『X-MEN』シリーズ『LOGAN/ローガン』(2017)をもってウルヴァリン役から卒業した。それから4年以上が経った現在、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)での復帰の可能性に期待が高まっている。

20世紀フォックスの『X-MEN』シリーズは、『X-MEN:ダーク・フェニックス』(2019)で完結。その後、ウォルト・ディズニー・カンパニーに買収されたことにより、マーベル・スタジオが『X-MEN』の権利を所有することになった。アベンジャーズにつづくスーパーヒーローチームのMCU合流に高い期待が寄せられている中、2021年1月には、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギが「安心してください。話し合いは社内でずっと続けていますよ」とも話していた

『X-MEN』がMCUに合流することになったときに気になるのは、ジャックマンがウルヴァリン役を続投するのか否かだが、その可能性もありえなくはなさそうだ。この度、ジャックマンがInstagramのストーリーズにて、ウルヴァリンのクロー(爪)の画像および、ケヴィン・ファイギとの過去の写真を投稿している。ウルヴァリンのクローはBosslogicによるファンアートだ。

 

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ジャックマンはこれに続けて、2021年7月5日(現地時間)に亡くなった映画監督リチャード・ドナーへの追悼メッセージも投稿。ドナーはジャックマンが出演した『X−MEN』シリーズのプロデュースも手掛けているため、一連の投稿はドナーへの手向けとも考えられそうだが、ジャックマンがBosslogicのアートをストーリーに投稿したのは、ドナーの訃報以前のものと見られる。また、ドナーではなくMCU統括のケヴィン・ファイギとのツーショットを投稿している点を考えると、追悼との関連性は不明瞭だ。

ちなみに、20世紀フォックスの『X-MEN』ユニバースからは、『デッドプール』第3作がMCU作品として、R指定のままで製作されることが判明している。

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2021年7月6日14時:記事内容に追記を加えました。

Source: ScreenRant

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