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『レゴ®ムービー2』豪華声優陣による吹替版スポットが到着 ─ 森川智之が1人2役、ブルース・ウィリス(本人)も登場

レゴムービー2
(C) 2019 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

驚きの映像と物語で賞レースを賑わせ、全世界で大ヒットした『LEGO®ムービー』(2014)の最新作『レゴ®ムービー2』が2019年3月29日(金)に全国公開される。誰よりも“フツー”なエメットが、今度はすべてがミュージカルな惑星に連れ去られた仲間を助けるために立ち上がる!

このたび、前作に続いて吹替を務める森川智之(エメット役)、沢城みゆき(ルーシー役)、山寺宏一(バットマン役)という豪華声優陣による日本語版スポット映像が到着。あわせてオリジナル・キャラクターアートも公開された。

本作で森川氏は一人二役を担当しており、主人公のエメットとは対照的な、自称「銀河を守る考古学者」「カウボーイ」「恐竜の調教師」であるスペース・カウボーイのレックス・デンジャーベストを演じている。主要キャラクターのアートとともに、豪華声優陣が表現する個性的な登場人物の全容が少しずつ明らかになりつつある。

このたび公開されたスポット映像は、アカデミー賞®歌曲賞にノミネートされた前作の“Everything Is AWESOME!!!”を超えるポップでキャッチーな新曲「キャッチー・ソング(Catchy Song)」に乗せて、誘拐された仲間を救い出すべく、“超フツーじゃない”宇宙を冒険するエメットの姿が映し出されている。

レゴムービー2
(C) 2019 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

勇気を出して宇宙へと旅立ったエメットの前に広がるのは、一度聴いただけで頭にこびりつく音楽「キャッチー・ソング」に洗脳され、踊りだしてしまっている仲間たちの姿。バットマンもクールなイメージから一転し、白タキシードとフワフワのマントを身にまとい、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(2015)に登場した炎を吹くギターを鳴らせて苦悩。さらにDC映画史上最高興収を記録した『アクアマン』の主人公アーサー・カリー/アクアマンも登場すれば、排気ダクトではブルース・ウィリス(声:本人)も登場。もはや何が飛び出すのかわからない…!

前作の脚本・監督、本作でも脚本・製作を務めたフィル・ロード&クリス・ミラーは、第91回アカデミー賞®長編アニメ映画賞など多くの賞に輝いた『スパイダーマン:スパイダーバース』で製作総指揮を担当した稀代のクリエイター。全てがレゴ®ブロックで作られた本作のキャラクターは全523体、1ショットで使われたレゴ®ブロックの最大数は1億6千万越え。「すべてがサイコー!」な続編が、いよいよ桁違いのスケールで登場する。

映画『レゴ®ムービー2』は2019年3月29日(金)全国公開。

『レゴ®ムービー2』公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/lego/index.html

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THE RIVER編集部THE RIVER

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