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【2018年12月上映】洋画ファンにおすすめの今月の映画ラインナップ

2018年12月上映のおすすめ映画

今月、映画館に観に行く映画の計画を立てたい!
そんなあなたのために、海外ポップカルチャー専門メディアのTHE RIVERがイチオシの劇場公開作をご紹介。今観るべき上映中の映画や、上映予定のタイトルを、予告編映像と合わせてチェックしよう。主に洋画に絞ってご紹介するので、洋画好きは是非ご参考に。

※このページは毎月更新します。

パッドマン 5億人の女性を救った男(12月7日公開)

パッドマン 5億人の女性を救った男

インドの小さな村で新婚生活を送る主人公の男ラクシュミは、貧しくて生理用ナプキンが買えずに不衛生な布で処置をしている最愛の妻を救うため、清潔で安価なナプキンを手作りすることを思いつく。研究とリサーチに日々明け暮れるラクシュミの行動は、村の人々から奇異な目で見られ、数々の誤解や困難に直面し、ついには村を離れるまでの事態に…。

2014年には米タイム誌の「世界で最も影響力のある100人」に選ばれた実在の社会起業家ムルガナンダム氏をモデルにした感動の実話。衛生的なナプキンが手に入らず生理障害に苦しむインドの女性たちの現状、そして男性が“生理”について語るだけでも奇異な目で見られるインド社会の中、初登場ナンバー1の大ヒットを記録した話題作だ。

国内の試写でも「感動する」と話題騒然。特に男性にとっては「今まで自分がどれほど無理解だったことか」と戒めになると評判に。12月7日公開。

『パッドマン 5億人の女性を救った男』公式サイト:http://www.padman.jp/site/

おとなの恋は、まわり道(12月7日公開)

『おとなの恋は、まわり道』

この冬一番の大人向け恋愛映画が観たいなら『おとなの恋は、まわり道』で決まりだ。

『マトリックス』シリーズや『ジョン・ウィック』シリーズで知られるキアヌ・リーブス、『シザーハンズ』(1990)やドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」(2016-)のウィノナ・ライダーが4度目の共演を果たす。

キアヌ演じる“イケメンなのに恋に臆病なヘンクツ男”フランク、ウィノナ演じる“運命の恋を信じられなくなったヘリクツ女”リンジーが、全く祝う気になれない最悪の結婚式で出会う──。

個性が強すぎて恋愛も人生もうまくいかない二人の男女が、“アメリカで最も幸せな都市”カリフォルニア南部のサンルイスオビスポにて、のどかな自然と美しい街並みを背景に、まさかの恋におちていく顛末をスパイスのきいたユーモアを添えて描く物語だ。

過去の経験から愛というものに諦めや不安を抱える男女が、互いに皮肉を飛ばし合いながらも徐々に惹かれあっていく様子を、キアヌとウィノナはコミカルながら真実味のある演技で魅せていく。なんと本作は、キアヌ演じるフランクとウィノナ演じるリンジー以外にセリフのある登場人物がおらず、ほとんどが二人の会話のやり取りのみで進行する会話劇。90年代に一世を風靡し、現在もハリウッドのドラマ・映画界を牽引する二人の演技を堪能してほしい。12月7日公開。

『おとなの恋は、まわり道』公式サイト:http://koi-michi.com/

暁に祈れ(12月7日公開)

暁に祈れ
© 2017 – Meridian Entertainment – Senorita Films SAS

この冬一番”ヤバい映画”をお探しなら、『暁に祈れ』だ。

人生をやり直すために渡ったタイで自堕落な生活に陥り麻薬中毒になってしまったボクサーのビリーは、タイで“地獄”と呼ばれる悪名高い刑務所に収容されてしまう。主要キャストを除く役者の大半は、現地タイ人の元囚人たちを起用。本物の獄中体験に基づいた迫真の演技により、観客はあたかもその場にいるような感覚に陥ってしまう。

本作の監督インタビュー

地獄に落されたアウトローが人間性をはく奪されながらも、ムエタイを通じて光を見出していく様は”監獄版「あしたのジョー」”との呼び声も。『新感染 ファイナル・エクスプレス』(2016)や『チェイサー』(2008)など、時代を先取るエッジの効いた作品を送り出してきたカンヌ国際映画祭の2017年ミッドナイト・スクリーニング部門にて大きな話題を呼び、米国の批評サイトRotten Tomatoesでも96%という驚異の高評価を獲得した実話アクション映画だ。劇中の台詞の多くはタイ語。言葉が分からない恐怖を主人公同様そのまま味わって欲しい。まさに地獄の環境を身体ひとつで生き抜くヤバさを体感する覚悟はあるか?12月7日公開。

『暁に祈れ』公式サイト:http://www.transformer.co.jp/m/APBD/

グリンチ(12月14日公開)

グリンチ
©2018 UNIVERSAL STUDIOS

家族や恋人と安心して楽しみたいなら『グリンチ』。新作短編映画『ミニオンのミニミニ大脱走』も同時上映されるから、お子さんを連れての鑑賞も楽しい。

『グリンチ』は、偉大な絵本作家ドクター・スースの名作であり、アメリカではサンタクロースに並ぶ“クリスマスの代名詞”ともなっている国民的キャラクターを描く最新の長編アニメ。幼少期にはつぶらな瞳が愛らしい超キュートだったグリンチは、洞窟の中で暮らし、愛犬マックスの献身的な愛にもぶっきらぼうに対応し、山麓の村人達にいじわるをして楽しむ超ひねくれ者。とにかく不機嫌で孤独なグリンチはやがて、村中のみんなが大好きな”クリスマス”を盗むという、とんでもない計画を立ててしまう。日本語吹替え声優には、大泉洋、杏、秋山竜次(ロバート)、横溝菜帆、宮野真守ら話題の面々が集結した。

『怪盗グルー』シリーズや『ミニオンズ』(2015)、『ペット』(2016)、『SING/シング』(2016)など、ハズレなしの”鉄板”イルミネーション・エンターテインメントが新たに贈るクリスマス・ファンタジー。キュートなキャラクターたち、そして日本語吹替版の声優陣にぜひ注目してみてほしい。12月14日公開。

『グリンチ』公式サイト:https://grinch.jp/

メアリーの総て(12月15日公開)

メアリーの総て
© Parallel Films (Storm) Limited / Juliette Films SA / Parallel (Storm) Limited / The British Film Institute 2017

なぜ彼女は、愛を乞う孤独な怪物を産み落としたのか?いま世界で最も注目を集める女優エル・ファニング主演の『メアリーの総て』は、200年にわたり愛されてきたゴシック小説の金字塔「フランケンシュタイン」誕生の裏に隠された、わずか18歳の少女メアリー・シェリーを始めて描く哀しくも美しい作品。

19世紀イギリス。小説家を夢見るメアリーは、“異端の天才”と噂される妻子ある詩人パーシー・シェリーと出会う。互いの才能に強く惹かれあった二人は、情熱に身を任せて駆け落ちするのだった。しかし愛と放蕩の日々は束の間、メアリーには数々の悲劇が襲いかかる。ある日、失意のメアリーは夫と共に滞在していた、悪名高い詩人・バイロン卿の別荘にて「皆で一つずつ怪奇談を書いて披露しよう」と持ちかけられる。深い哀しみと喪失に打ちひしがれる彼女の中で、何かが生まれようとしていた──。

可憐で聡明、不幸であるほど才能が開花するメアリー役は、『マレフィセント』(2014)や『ネオン・デーモン』(2016)、『パーティーで女の子に話しかけるには』(2017)などの話題作に次々出演するエル・ファニング。

道ならぬ恋、愛と放蕩、我が子の死。観る者の胸に深く突き刺さる、メアリー・シェリーの哀しくも美しい人生がいま明かされる。12月15日公開。

『メアリーの総て』公式サイト:http://gaga.ne.jp/maryshelley

アリー スター誕生(12月21日公開)

アリー/スター誕生
© Warner Bros. 写真:ゼータイメージ

素晴らしい音楽で心を震わせたいなら、『アリー スター誕生』だ。

レディー・ガガ映画初主演として話題の『アリー スター誕生』は、感動の書き下ろし楽曲と圧巻のパフォーマンスで贈るエンターテインメント作品。ブラッドリー・クーパー演じる有名ミュージシャン、ジャクソンとの偶然の出会いが、主人公アリーの人生を大きく変える。12月21日公開。

『アリー スター誕生』公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/starisborn/about.html

シュガー・ラッシュ オンライン(12月21日公開)

シュガー・ラッシュ:オンライン
©2018 Disney. All Rights Reserved.

『ズートピア』の監督が贈る、ディズニー・アニメーション・スタジオ最新作。舞台は、誰も見たことのない、ユニークで壮大なインターネットの世界。映画の枠を超えたエンターテイメント・パークの扉が開く。

好奇心旺盛でワクワクすることが大好きな天才レーサーのヴァネロペと、ゲームの悪役だけど心優しいラルフ。大親友のふたりは、アーケード・ゲームの世界に暮らすキャラクター。
そんなふたりが、レースゲーム<シュガー・ラッシュ>の危機を救うため、インターネットの世界に飛び込んだ!そこは、何でもありで何でも叶う夢のような世界。しかし、思いもよらない危険も潜んでいて、ふたりの冒険と友情は最大の危機に?12月21日公開。

『シュガー・ラッシュ オンライン』公式サイト:https://www.disney.co.jp/movie/sugarrush-ol.html

シシリアン・ゴースト・ストーリー(12月22日公開)

シシリアン・ゴースト・ストーリー
©2017 INDIGO FILM CRISTALDI PICS MACT PRODUCTIONS JPG FILMS VENTURA FILM

美しいシチリアの自然の風景とともに描かれる、人間の残虐さ、純粋な心の強さ。1993年にシチリアで起きた凄惨な事件が紡ぐ、美しくも切ない寓話的な恋物語が公開だ。

美しい自然の残るシチリアの小さな村に住む13歳のルナは同級生のジュゼッペに思いを寄せていた。2人の仲が深まろうとする矢先に、ジュゼッペは突然姿を消してしまう。なぜか周囲の大人たちが口をつぐむなか、ルナは懸命に彼の行方と失踪事件の真相を追うのだったが──。

『シシリアン・ゴースト・ストーリー』は、2017年カンヌ国際映画祭批評家週間のオープニング作品に選出され、イタリアの主要映画賞を多数受賞し、海外で高い評価を受けている。日本でも2018年イタリア映画祭の上映作品として選出され好評を博した。監督・脚本は、デビュー作『狼は暗闇の天使』が2013年カンヌ国際映画祭批評家週間でグランプリに輝いたファビオ・グラッサドニアとアントニオ・ピアッツァのコンビが務め、本作がコンビ2作目となる。撮影を『グレートビューティー/追憶のローマ』のルカ・ビガッツィが担当し、光と闇を豊かな映像で映し出し幻想的な世界へと観客を誘う。12月22日公開。

『シシリアン・ゴースト・ストーリー』公式サイト:http://sicilian-movie.com/

アイ・フィール・プリティ!人生最高のハプニング(12月28日公開)

アイ・フィール・プリティ!人生最高のハプニング
©2018 TBV PRODUCTIONS, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

元気が貰えるハッピーなラブコメをお探しなら、『アイ・フィール・プリティ!人生最高のハプニング』がイチオシだ。

自分の容姿にコンプレックスがあり、仕事も恋も積極的になれないレネー(エイミー・シューマー)。ある日、自分を変えようと通いはじめたジムでハプニングに見舞われ、頭を打って気を失ってしまう。そして目覚めると、絶世の美女に変身していたのだ(と思いこむんでしまう)!見た目はそのまま、超絶ポジティブな性格に生まれ変わったことでレネーは自信に満ち溢れ、仕事も恋愛もすべてが絶好調になるが…!?

全米No.1コメディエンヌ、エイミー・シューマー主演のラブコメディで、日本語吹替版を渡辺直美が担当したことも話題に。観た後は、新しい自分に出会えるかもしれない。12月28日公開。

『アイ・フィール・プリティ!人生最高のハプニング』公式サイト:http://ifeelpretty.jp/

ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス(12月28日公開)

『ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス』
(C)Dogwoof

英国カルチャーのトップに君臨し、77歳にして生涯現役を誓う“生きる伝説”ヴィヴィアン・ウエストウッドのパワーの秘密に迫る、3年間の密着取材を経て紡ぎ出されるドキュメンタリー映画。

伝説のベールの裏側に迫った本作では、秘蔵映像と共に音楽史を変えたパンクムーブメントを生み出すまでの秘話、デザイナーとしての躍進と挫折、そして無一文からの再出発について語られる。また世界的人気ブランドとして成功するまでの知られざる道のりが自由で痛快な名言を織り交ぜながら披露されるほか、2度の離婚、そして25歳年下の公私にわたるパートナーとの関係も家族の証言によって明らかに。

2016年、ロンドン・ファッション・ウィーク秋冬ショー前夜。ヴィヴィアン・ウエストウッドのアトリエでは、デザイナーとスタッフたちが最終チェックに追われていた。デザイナーであるヴィヴィアンは1枚1枚を細かくチェックし、指示と違う服には「こんなクズ、ショーに出せないわ」と容赦なく言い放つ。「もう辞めどきね」とパートナーにこぼしながらソファで眠りにつくが、翌日のショーは拍手喝采を受けて大成功を収める……。

1960年代から現代に至るまで、数々の伝説を持つヴィヴィアンにカメラを向けると、「過去の話は退屈よ」と前置きしつつも、彼女は波乱万丈な半生についてゆっくりと語り始めるのだった。12月28日公開。

『ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス』公式サイト:http://westwood-movie.jp

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THE RIVER編集部
THE RIVER編集部THE RIVER

THE RIVER編集部スタッフが選りすぐりの情報をお届けします。お問い合わせは info@theriver.jp まで。

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