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ファルコン役アンソニー・マッキー、隠すのに一番大変だったMCUの秘密とは

アンソニー・マッキー
Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/48469165971/ Remixed by THE RIVER

サプライズ多きマーベル・シネマティック・ユニバースのキャストにとっては、数多くのインタビューで作品を説明することもあり、ネタバレを避けるための気遣いだけでもひと苦労。新たに開始したMCUドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」で主演を務めるサム・ウィルソン/ファルコン役のアンソニー・マッキーも、その試練を乗り越えてきたひとりだ。

作品の配信開始にあわせて、メディアのインタビューに連日出演しているマッキーは、MCUで歩んできた6年の間で、隠すのに最も大変だったワンシーンを明かしている。

この記事には、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)のネタバレが含まれています。

アベンジャーズ/エンドゲーム
© 2019 MARVEL

マッキーがこれを語ったのは、米ディズニーの公式ファンクラブD23 INSIDE DISNEYにて。「一番たいへんだった秘密は…」と切り出すマッキーは、次のように明かした。「アイアンマンが亡くなったときです」。つまり、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)終盤、サノスを倒すべく、インフィニティ・ストーンが揃った状態で指パッチンしたトニー・スタークの往生シーンだ。マッキーは以下のように続ける。

「劇場で上映される3〜4年前に撮ったんです。その間にインタビューを受けたり、人に話したりするじゃないですか。だから、実際にはそのシーンは“結婚式”って呼ばれてました。葬式のかわりに、結婚式と呼ぶことになって。誰かに訊かれたら、“この日には、結婚式(のシーン)を撮りました”と言うか、“結婚式のシーンで試着が必要なんです”っていう風に答えなきゃいけませんでした。沈黙し続けるのにも、ほんと苦労しましたよ。」

※葬儀シーンの撮影が行われたのは2017年11月のことだから、実際には1年半ほどと思われる。

世界を救い、息を引き取ったアイアンマン/トニーを弔うべく、ヒーローたちが集結した葬儀のシーン。この秘密を隠すのが辛かったと語るのは、実はマッキーだけではない。『アイアンマン3』(2013)でトニーと出会った少年ハーレー・キーナーを演じたタイ・シンプキンスも、「秘密を2年間守るのが一番キツかった」と以前語っている。マッキーが言及した“結婚式”というのは、一部のキャスト&スタッフに対して、マーベル・スタジオが用いたフェイクの情報。こうすることでトニーの死という最大級のネタバレが外部に漏れることをスタジオ側は厳格に守っていたのだ。

なお、『エンドゲーム』でシンプキンズが出演したのは、この葬儀のシーンのみ。対してマッキーはこれに加えて、他のネタバレ厳禁なシーンへの気遣いも徹底していたと思われる。その1つに、キャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャーズのヒーロー引退とファルコンへのシールド継承が同時に知らされる終盤のシーンが思い浮かぶが、これもアイアンマンの犠牲並みのサプライズであったから、同じくらい隠すのに苦労したはずだ。ちなみに、マッキーは「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」を含めたMCUフェーズ4の詳細を把握済みであることを以前明かしていたが、現在も何らかの秘密を抱えていたりして…?

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Source: D23 INSIDE DISNEY

Writer

SAWADA
SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。

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