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『キングスマン』原作者の新スパイドラマ、Netflixで始動 ─ BONES製作「スーパークルックス」は2021年配信

Netflix

キングスマン』シリーズの原作者マーク・ミラーが、Netflixで新たなスパイドラマを始動させていることがわかった。一時は企画凍結の報道があったドラマ「ザ・マジック・オーダー(原題:The Magic Order)」を含め、複数の企画が同時進行していることが報告されている。

Netflixとミラーの発表によると、新作スパイドラマ(タイトル未定)は全6話のシリーズ。ミラーにとっては『キングスマン』シリーズ以来の“スパイもの”だが、大きく異なる趣の作品になる。「私にとって史上最大のシリーズになるかも。とても楽しみだし、みなさんにもご期待いただきたいと思います」とのコメントが発表された。脚本を担当するのは、ミラーが20年間にわたって大ファンである、本作のために唯一打診された人物だとか。正式発表を楽しみに待とう。

また、ミラー&Netflixは、2021年内に『スーパークルックス』のアニメシリーズを配信することを発表。1話30分、全13話構成で「8人のスーパーヴィランによる強盗アクション」で、アニメーション制作は「ゴジラ S.P <シンギュラポイント>」(2021)などのBONES(ボンズ)が担当する。2021年6月のアヌシー国際アニメーション映画祭にて、初めての映像が公開される予定だ。

いよいよ配信がスタートするドラマシリーズ「ジュピターズ・レガシー」をはじめ、今後もミラー原作のNetflix作品はより充実する見通し。2020年にやむなく企画凍結が発表された「ザ・マジック・オーダー」は、しばらくの小休止を経て企画を再始動、まもなく新たな脚本家チームが結成される。ミラーいわく「時間を空けたことにより、新たな見方で原作に回帰できた」とのこと。過去には『ソウ』『死霊館』シリーズや『アクアマン』(2018)のジェームズ・ワン、『カオス・ウォーキング(原題)』のリンジー・ビアーが製作総指揮を務めると報じられたが、現状は不明だ。なお、2018年に刊行された原作コミックも継続され、2021年10月にVol.2が、その後すぐにVol.3が刊行される。

そのほか進行中の企画には、『レゴ(R)バットマン ザ・ムービー』(2017)のクリス・マッケイ監督による『Reborn(原題)』、マーベル映画『エターナルズ』(2021)の脚本家マシュー&ライアン・ファーポによる『Prodigy(原題)』のほか、映画『Empress(原題)』『Huck(原題)』『Sharkey The Bounty Hunter(原題)』、ドラマ「American Jesus(原題)」がある。

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Source: Netflix

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。外部寄稿に『TENET テネット』『ジョーカー』『シャザム!』『ポラロイド』劇場用プログラム寄稿など。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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