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X-MEN初のホラー映画『ニュー・ミュータンツ』はR指定か、PG-13指定か ― 2019年8月米国公開、再撮影いまだ始動せず

X-MEN
Photo by JD Hancock https://www.flickr.com/photos/jdhancock/3500203823

映画『X-MEN』シリーズのスピンオフ作品で、シリーズ初のホラー映画となる『ニュー・ミュータンツ(邦題未定、原題:New Mutants)』はR指定になるかもしれない。また、予定されている再撮影が2018年10月時点でまだ行われていないことがわかった。

この情報は、米Colliderが『ニュー・ミュータンツ』を含め、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』(2011)以降すべての『X-MEN』シリーズでプロデューサーを務めているサイモン・キンバーグにインタビューを実施した際に明らかになったもの。キンバーグは『ニュー・ミュータンツ』の方向性についてこうコメントしている。

R指定にすることもできますし、ハードなPG-13(13歳未満の鑑賞には保護者の指導が望ましい)にもできますね。以前からジャンルのお話をする時、本作(『ニュー・ミュータンツ』)は明らかなホラー映画として紹介してきました。そして近年のホラー映画はどれもR指定です。ですが、この映画にはとても若いキャストを採用しているので、どうなるかはまだわかりませんね。
大切なのは、どんな映画にしたいかだと思うんですよ。スタジオはどちらのレーティングでも良いと言ってくれています。『LOGAN/ローガン』(2017)や『デッドプール』シリーズを除けば、通常ヒーロー映画はPG-13ですし、一方でホラー映画はR指定です。なので、どっちに転ぶかは分からないですね。とても恐ろしくて、尖った作品ですよ。」

『ニュー・ミュータンツ』も『LOGAN/ローガン』や『デッドプール』シリーズを製作した20世紀フォックスが手がけていることから、本作がR指定になることは十分あり得るだろう。また、キンバーグは本作の再撮影が開始されていないことも明らかにした。

本作については様々な製作トラブルの噂が浮上しており、2度にわたって米国公開が延期されている。当初予定されていた2018年4月13日から2019年2月22日に公開日が変更された際は、「ホラー映画として十分に怖くなかったから」という理由が有力視され、登場人物を追加するなどの大規模な再撮影が行われる予定だと噂された
その後、2019年8月2日へと2回目の公開延期が行われた際は、製作現場ではジョシュ・ブーン監督とスタジオの間に対立が生じていること、少なくとも全編の半分以上を撮り直し、登場人物を1, 2人増やすことになったことが噂として報じられている

もしこれらの噂が真実であった場合、公開まで1年を切っている現段階で未だ再撮影が行われていないのは少し心配だ。まだ再撮影が始まっていないのは出演者のスケジュールの問題なのか、それとも脚本・監督レベルのクリエイティブに関わる問題なのか……。

その一方、20世紀フォックスが2018年9月に『X-MEN: ダーク・フェニックス(邦題未定、原題:Dark Phoenix)』などの公開スケジュールを変更した際、『ニュー・ミュータンツ』の公開日に再度の変更は行われなかった。このことから、ひとまず製作は順調に進んでいるとも捉えることができるはずだ。ひきつづき今後の情報にも注目したい。

映画『ニュー・ミュータンツ(邦題未定、原題:New Mutants)』は2019年8月2日米国公開予定。

Source: Collider
Eyecatch Image: Photo by JD Hancock

Writer

Marika Hiraoka
Marika Hiraoka

THE RIVER編集部。アメリカのあちこちに住んでいました。

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